過去の新着情報 (Past Highlights) †
2023年 †
サーバー停止(3/18, 21/2023) †
- 3/18,3/21は1W棟が終日停電のためサーバーを停止します.
- 3/22復旧しました(電源ユニット故障のため修理していました).
竹安希実香さんが修論最優秀発表賞を受賞しました(2/24/2023) †
- 竹安 希実香:沖縄本島リーフ海域におけるサンゴ幼生の3次元コネクティビティに関する研究
- 当研究室からの優秀賞以上の受賞は通算14人目,最優秀賞は昨年の松下君に続いて通算10人目の受賞です.
- 研究室受賞歴
乳原材君が修論優秀発表賞を受賞しました(2/24/2023) †
- 乳原 材:瀬戸内海全域を対象としたアマモ生態系ネットワーク構造の解析
- 当研究室からの優秀賞以上の受賞は通算13人目,優秀賞は2018年の小谷さんに続いて通算4人目の受賞です.
- 研究室受賞歴
2022年度卒業研究発表会(2/14/2023) †
- 学部12期の3名が発表します.
- 柳 勇希:宮崎沿岸部における漁船観測データのスマート水産業への活用について
- 中尾大助:海洋物理・生化学を考慮した洋上風力発電施設の適地選定に関する研究
- 升谷 瞭:神戸沖を対象とした下水処理場海水混合運転の海洋環境影響評価
2022年度修士論文公聴会(2/13/2023) †
- 修士11期の2名が発表します.
- 乳原 材:瀬戸内海全域を対象としたアマモ生態系ネットワーク構造の解析
- 竹安 希実香:沖縄本島リーフ海域におけるサンゴ幼生の3次元コネクティビティに関する研究
Seoul National University@韓国ソウルにて招待講演を行います(1/10/2023) †
- Uchiyama, Y.: Submesoscale eddy-induced mixing and transports in East Asian marginal seas, Flow Physics and Informatics Laboratory Seminar, Dept. Civil and Environ. Eng., Seoul National University, Korea, Jan. 10, 2023. (Invited Lecture)
2022年 †
乳原材君が海岸工学論文奨励賞を受賞しました(11/9/2022) †
- 2022年度 土木学会海岸工学論文奨励賞を受賞(9/26/2022確定).
- 乳原 材・内山雄介・小硲大地:診断的土砂輸送・地形変動モデルの開発と明石海峡周辺海域への適用
- 研究室受賞歴
第69回海岸工学講演会@横須賀にて講演します(11/8-11/2022) †
- 乳原 材・内山雄介・小硲大地:診断的土砂輸送・地形変動モデルの開発と明石海峡周辺海域への適用
- 片岡 貴・竹安希実香・内山雄介・御手洗哲司:サンゴ浮遊幼生分散を例にしたLagrange的 沿岸輸送過程に対する波浪の影響について
- 玉井駿壮・内山雄介・Xu Zhang・増永英治・辻 一洋・山崎秀勝:領域海洋モデルを用いた洋上風力発電施設の適地選定システム開発に関する基礎的研究
- 引野昇真・乳原 材・内山雄介・小硲大地:広島湾を対象とした粒子追跡実験によるマイクロプラスチック輸送過程の数値解析
- 講演会HP
PICES 2022@韓国プサンにて講演します(9/23 - 10/2/2022) †
- Uchiyama, Y., Matsushita, K., Takaura, N. and Kosako, T. (2022): Fate of river-derived microplastics from the South China Sea, PICES 2022 Annual Meeting: Sustainability of Marine Ecosysts through global knowledge networks, Busan, Korea, Sept. 23- Oct. 2, 2022.
- Meeting web site
内山教授がFrontiers in Marine ScienceのAssociate Editorに就任しました(9/16/2022) †
乳原材君がCOFTECプレゼンテーション賞を受賞しました(8/9/2022) †
- 2022年度 神戸大学複雑熱流体工学研究センター(COFTEC)プレゼンテーション賞を受賞.
- 乳原 材「明石海峡周辺の海底地形における土砂輸送・地形変動シミュレーション」
- 研究室受賞歴
2022年度複雑熱流体工学研究センター学生発表会にて発表します(8/9/2022) †
- 乳原 材:明石海峡周辺の海底地形における土砂輸送・地形変動シミュレーション
- 竹安希実香:海洋流動モデルを用いた沖縄本島周辺海域におけるサンゴ幼生の3次元コネクティビティ解析
松下晃生君が2022年度日本学生支援機構第一種奨学金半額免除になりました(07/30/2022) †
- 本研究室からの半額免除指定は神吉亮佑君(2015),鈴江洋太君(2017),岡田信瑛さん(2019),高浦 育君(2021)に次いで5人目の栄誉です.
- 研究室受賞歴
Ocean Modelling: Impact Factor 2021 = 3.293(7/18/2022) †
Coastal Engineering Journal: Impact Factor 2021 = 3.289(6/29/2022) †
サーバー停止(6/19/2022) †
- 6/19は終日停電のためサーバーを停止します.
- 6/21復旧しました.
スマートフォン対応(4/20/2022) †
- 本サイトがレスポンシブ表示に対応しました.スマホでも多少は見やすくなりました.
- スマホでは表示が画面サイズに最適化され,右上に表示されるメニューバーからサイト内を移動します.
2022年度学部4年生・新M1配属決定(04/01/2022) †
- 柳 勇希君,中尾 大助君,升谷 瞭君が新B4(学部12期)として内山研に配属されました.
- 張 天睿君が新M1(修士12期)として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2022年度4年生の募集(2/25/2022) †
- 2022年度の卒業研究テーマの例は以下の通りです(他にも色々あります).
- 【新】トリチウムを含む福島第一原発処理水の海洋放流アセスメント(福島沖)
- 【新】リアルタイムデータ同化を組み込んだ海況予報・漁業支援システムの開発(九州東岸沖)
- 【新】沿岸水産養殖業に対する下水処理場オペレーション最適化に関する研究(神戸沖)
- 海洋マイクロプラスティック汚染の広域輸送・海岸漂着に関する研究(南シナ海,瀬戸内海)
- 琉球諸島におけるサンゴ生態系保全のための海洋保護区策定に関する研究(沖縄本島,石垣島)
- 洋上風力発電施設の敵地選定評価システム開発に関する研究(千葉外房沖)
- 閉鎖性海域における広域アマモ場保全戦略の策定技術支援(瀬戸内海,安芸灘)
- 配属に関して面談を希望する人へ:
- 説明会兼面談は原則としてオンライン(30分程度)で行います.
- 実施日は3/10 (木),3/15 (火),3/23 (水),3/25 (金) ,いずれもお昼休み12時半〜13時に開催します.
- 学科(BEEF Venture)から配布される情報に記載されているGoogle Formsから予約をして下さい.よく分からないという人はメール(uchiyama@harbor.kobe-u.ac.jp)で問い合わせてくれても構いません.
- 個人面談を希望する人は上記のフォームかメールにて相談して下さい.対面でもOKです.
松下晃生君が修論最優秀発表賞を受賞しました(2/24/2022) †
- 松下晃生:Fate of microplastics derived from major rivers in the South China Sea
- 当研究室からの優秀賞以上の受賞は通算12人目,最優秀賞は昨年の高浦君・徳永君のタブル受賞に続いて通算9人目の受賞です.
- 研究室受賞歴
2021年度卒業研究発表会(2/15/2022) †
- 学部11期の3名が発表します.
- 引野昇真:広島湾を対象とした粒子追跡実験によるマイクロプラスチック輸送過程解析
- 玉井駿壮:領域海洋モデルを用いた日本沿岸域における洋上風力発電施設の適地選定システム開発に関する基礎的研究
- 片岡 貴:沖縄本島北西部沿岸海域における物質輸送に対する波浪の効果に関する影響評価
2021年度修士論文公聴会(2/14/2022) †
- 修士10期の1名が発表します.
- 松下晃生:Fate of microplastics derived from major rivers in the South China Sea
ICCEE2022にて基調講演を行います(1/6-7/2022) †
2021年 †
第68回海岸工学講演会(岐阜じゅうろくプラザ・ハイブリッド開催)にて発表します(11/10-12/2021) †
- 王 鴻鑫・黒澤賢太・内山雄介:アンサンブルカルマンフィルタ海洋データ同化システムの開発と瀬戸内海流動への応用
- 乳原 材・内山雄介 ・小硲大地:高解像度海洋モデルと海洋地質学の融合による東部瀬戸内海海底地形の長期形成過程の解析
- 竹安希実香・内山雄介 ・張 旭・松下晃生・御手洗哲司:沖縄県北西部リーフ海域におけるサンゴ浮遊幼生の三次元コネクティビティについて
- 松下晃生・内山雄介 ・高浦 育・小硲大地:気候値モデルを用いた南シナ海主要4河川起源マイクロプラスチックの広域海洋輸送解析
- 現地開催は中止,オンラインのみでの開催になりました.
神戸大-UWA研究教育フォーラム「Water and Environment」(オンライン開催)にて講演します(11/4/2021) †
- Y. Uchiyama: Generation mechanism of tidally-driven submesoscale eddies in an estuary (invited)
- Kobe University Academic Research and Education Forum co-organized with The University of Western Australia.
- Opening Commemorative Event for Kobe University Liaison Office in Perth on "Water and Environment"
3rd JSCE-CCES Joint Symposium(オンライン開催)にて講演します(10/20-21/2021) †
ISGST 2021(オンライン開催)にて発表します(10/3-6/2021) †
- Matsushita, K., Uchiyama, Y., Takaura, N. and Kosako, T.: Medium-Term Oceanic Transport of River-Derived Microplastics in the South China Sea Analyzed with A Particle Tracking Model
- Takeyasu, K., Uchiyama, Y., Zhang, X., Matsushita, K. and Mitarai, S.: A numerical analysis on coral larval networks across reef areas on the northwest coast of Okinawa Main Island, Japan
- Ubara, M., Uchiyama, Y. and Kosako, T.: Sediment transport and associated long-term bathymetric changes due to tidal currents in the Seto Inland Sea, Japan
- Uchiyama, Y., Zhang, X. and Yanase, S.: Generation Mechanism of Tidally-driven Whirlpools at a Narrow Strait in an Estuary
- ISGST 2021
研究生配属(10/1/2021) †
- 李 広聚君(LI Guangju,天津理工大学出身)が半年の予定で研究生として配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2021年度日本海洋学会秋季大会(東京大学大気海洋研究所・ハイブリッド開催)にて発表します(9/13-17/2021) †
- 内山雄介・東 晃平・徳永夏樹:マルチクラス3次元懸濁質輸送モデルを用いた福島沿岸域における陸域起源懸濁態放射性核種動態の解析
- 秋季大会HP
AOGS 2021 Meeting(オンライン開催)にて発表します(8/1-6/2021) †
- Matsushita, K., Uchiyama, Y., Takaura, N. and Kosako, T.: Medium-term oceanic transport of microplastics in and around the South China Sea analyzed with climatological and synoptic models
- Takeyasu, K., Uchiyama, Y., Zhang, X., Matsushita, K. and Mitarai, S.: Nearshore three-dimensional connectivity of coral larvae in reef areas on the northwest coast of Okinawa Main Island
- Ubara, M., Uchiyama, Y. and Kosako, T.: Effects of tidal currents on formation of shoals and cauldrons on the seafloor in a semi-enclosed estuary analyzed with a multi-nested high-resolution ocean model
- AOGS 2021
高浦 育君が2021年度日本学生支援機構第一種奨学金半額免除になりました(07/31/2021) †
- 本研究室からの半額免除指定は神吉亮佑君(2015),鈴江洋太君(2017),岡田信瑛さん(2019)に次いで4人目の栄誉です.
- 研究室受賞歴
松下晃生君がCOFTECプレゼンテーション賞を受賞しました(07/29/2021) †
- 2021年度 神戸大学複雑熱流体工学研究センター(COFTEC)プレゼンテーション賞を受賞.
- 松下晃生:南シナ海主要3河川起源マイクロプラスチックの3次元広域輸送シミュレーション
- 研究室受賞歴
2021年度複雑熱流体工学研究センター学生発表会(オンライン開催)にて発表します(7/29/2021) †
- 松下晃生:南シナ海主要3河川起源マイクロプラスチックの3次元広域輸送シミュレーション
- 乳原 材:瀬戸内海東部海域における海釜・砂堆地形の形成と潮流の関係性について
- 竹安希実香:高解像度数値海洋モデルを用いた沖縄本島北西部海域におけるサンゴ幼生コネクティビティの解析
Ocean Modelling: Impact Factor 2020 = 3.686(7/8/2021) †
- 7月より内山教授がElsevierのOcean ModellingのEditorに就任しました(今まではEditorial Board Member).
- Ocean Modellingのimpact factor 2020は3.686です.
Coastal Engineering Journal: Impact Factor 2020 = 3.216(7/3/2021) †
- 内山教授が編集長(Editor-in-Chief)を務めるCoastal Engineering Journalの最近のimpact factor(IF 2020)が3.216に上昇しました.
- IF 2019は2.032でした.
サーバー停止(6/20/2021) †
- 6/20は終日停電のためサーバーを停止します.
- 6/20 18:00復旧しました.
内山教授が土木学会の国際活動奨励賞を受賞しました(6/11/2021) †
日本地球惑星科学連合2021年大会(JpGU2021・オンライン開催)にて発表します(5/30-6/6/2021) †
- 乳原 材・内山雄介・小硲大地:瀬戸内海東部海域海底における砂堆・海釜地形の形成に関する数値的検討
- 河野航平・内山雄介・上平雄基:福島沿岸域における大陸棚斜面への広域懸濁態粒子の広域輸送について
- 竹安希実香・内山雄介・張 旭・松下晃生・御手洗 哲司:沖縄本島北西部海域におけるサンゴ幼生の3次元海洋輸送に関する研究
- 松下晃生・内山雄介・高浦 育・小硲大地:気候値モデルと総観モデルを用いた南シナ海周辺海域におけるマイクロプラスチック中期輸送に関する研究
- JpGU 2021
渦の魅力フォーラム@淡路夢舞台国際会議場にて招待講演を行います(05/15/2021:延期+オンライン開催に変更) †
2021年度学部4年生配属決定(04/01/2021) †
- 引野 昇真君,玉井 駿壮君,片岡 貴君が新B4(学部11期)として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2021年度4年生・大学院生の募集(2/27/2021更新) †
- 2021年度の卒業研究テーマの例は以下の通りです(他にも色々あります).
- 【新】洋上風力発電の有する海洋生態系環境保全機能(共同研究機関:東京海洋大,茨城大)
- 【新】瀬戸内海における広域アマモ場保全戦略(共同研究機関:港湾空港技術研究所)
- アンサンブルカルマンフィルタ法によるデータ同化海洋モデルの開発(共同研究機関:理研R-CCS*1,UMD*2)
- 福島第一原発事故由来放射性核種の海洋環境中での動態(共同研究機関:JAEA*3,電中研*4ほか)
- 南シナ海におけるマイクロプラスティックによる海洋汚染(共同研究機関:マレーシアUTAR*5ほか)
- 琉球諸島におけるサンゴ生態ネットワーク構造(共同研究機関:OIST*6, 神戸学院大)
- 砂浜海岸における沿岸流・離岸流と地形変化(共同研究機関:港湾空港技術研究所ほか)
- 配属に関して面談を希望する人へ:面談はZoom(15分程度)で行います.
高浦育君・徳永夏樹君が修論最優秀発表賞をタブル受賞しました!(2/26/2021) †
- 高浦 育:海峡通過流に着目した中期気候変動に伴う南シナ海における熱収支解析
- 徳永夏樹:Coastal dispersal and sedimentation processes of land-derived suspended radiocesium-137 during a typhoon-induced flood event
- 当研究室からの優秀賞は通算10, 11人目,最優秀賞は2019年の岡田信瑛さん以来,通算7, 8人目の受賞.
- 研究室受賞歴
2020年度卒業研究発表会(2/16/2021) †
- 学部10期の3名が発表します.
- 乳原 材:閉鎖性海域における潮流による海底地形の形成機構に関する研究
- 竹安希実香:沖縄本島北西部リーフ海域におけるサンゴ生態ネットワーク構造の解析
- 河野航平:宮城・福島県沖大陸棚斜面における土砂輸送に関する研究
2020年度修士論文公聴会(2/15/2021) †
- 修士9期の3名が発表します.
- 高浦 育:海峡通過流に着目した中期気候変動に伴う南シナ海における熱収支解析
- 徳永夏樹:Coastal dispersal and sedimentation processes of land-derived suspended radiocesium-137 during a typhoon-induced flood event
- 王 鴻鑫:アンサンブルカルマンフィルタを用いた海洋データ同化システムの開発と瀬戸内海への応用
博士論文公聴会(2/1/2021) †
- 10:40@C3-201
- Xu Zhang: Dynamical impacts on marine ecosystem of coastal and marginal seas around Japan
2020年 †
EMECS海洋環境科学セミナー2020@神戸大・六甲ホールにて講演します(12/12/2020) †
- EMECS 海洋環境科学セミナー2020 “最先端の科学技術と海洋環境研究”
- 2020年12月12日(土)13:20~17:00
- 神戸大学 百年記念館六甲ホール
- 内山雄介:「海の仕事に就きたい人へ〜学部の選択と卒業後のキャリアパス」(基調講演)
- 内山雄介:「最先端の計算科学技術と海洋環境研究」(招待講演)
- 徳永夏樹:「河川出水に伴う陸域起源懸濁態放射性セシウム137の沿岸域における輸送・堆積過程の動態解析」(研究発表)
- 松下晃生:「海洋マイクロプラスチックの粒子追跡シミュレーションについて」(研究発表)
AUG Fall Meeting 2020(オンライン開催)にて発表します(12/1-17/2020) †
- Takaura, N., Uchiyama, Y., Kajikawa, Y. and Nakayama, A. (2020): Impact of the ENSO on oceanic heat transport in the South China Sea and the Indonesian Seas, AGU Fall Meeting 2020, virtual online meeting, Dec. 1-17, 2020.
第67回海岸工学講演会(オンライン開催)にて講演します(11/10-13/2020) †
- 内山雄介・Xu Zhang・柳瀬翔太:潮流強化に伴う鳴門の渦潮の発生機構に関する研究
- 松下晃生・内山雄介・高浦 育・小硲大地:南シナ海における河川起源マイクロプラスチック粒子の 3 次元広域海洋輸送について
- Zhang, X., Uchiyama, Y. and Nakayama, A.: On relaxation of the influences of treated sewage effluent on an adjacent seaweed farm in a tidal strait
内山教授が令和元年度工学部優秀教育賞を受賞しました(10/15/2020) †
- 神戸大学工学部令和元年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.
- 今回は「実験及び安全指導」に対しての表彰でした.
Impact Factor 2019発表(7/1/2020) †
- 内山教授が編集に関わっている2誌のジャーナルのIFが上昇しました.
- Coastal Engineering Journal (Taylor & Francis, Editor-in-Chief) IF2019 = 2.032
- Ocean Modelling (Elsevier, Editorial Board) IF2019 = 3.215
AOGS2020@Hongcheon, Koreaにて発表します(6/28-7/4/2020):中止 †
- Matsushita, K.: Lagrangian transport of marine microplastics in the South China Sea
- Takaura, N.: Impact of ENSO on the South China Sea circulations analyzed with climatological and synoptic Models
- Uchiyama, Y.: Elements and future prospects of regional cooperation in ocean sciences (invited)
- Wang, H.: Improvement of a 3D-VAR data assimilation system for a semi-enclosed tidal estuary
- Zhang, X.: Biogeochemical responses to inter-annual and seasonal oceanic variability along the Kuroshio off Japan
- AOGS2020
AOGS2020@Hongcheon, Koreaにて研究セッションを開催します(6/28-7/4/2020):中止 †
- OS08: Regional Oceanic Numerical Modeling and Observations
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China), Yu Liu (Zhejiang Ocean Univ., China), Yusuke Uchiyama (Kobe Univ., Japan) and Hui Zhao (Guangdong Ocean Univ., China)
- OS09: General and Multidisciplinary
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China) and Yusuke Uchiyama (Kobe Univ., Japan)
- AOGS2020
サーバー停止(06/21/2020) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/22復旧しました.
JpGU-AGU Joint Meeting 2020@千葉・幕張メッセにて発表します(5/24–28/2020):変更あり †
- コロナのため順延,7/12-16にオンライン開催されます.
- Matsushita, K., Uchiyama, Y. and Takaura, N. (2020): Three-dimensional transport of microplastics in the South China Sea using a Lagrangian particle tracking model, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, May 24–28, 2020, Chiba, Japan.
- Takaura, N., Uchiyama, Y., Kajikawa, Y. and Nakayama, A. (2020): Impact of ENSO on the South China Sea circulations analyzed with climatological and synoptic models(気候値モデルと総観モデルを用いた南シナ海流動変化に対するENSOの影響解析), JpGU-AGU Joint Meeting 2020, May 24–28, 2020, Chiba, Japan.
- Uchiyama, Y., Yanase, S. and Zhang, X. (2020): Tidally-driven submesoscale coherent eddies at Naruto Strait in the Seto Inland Sea, Japan, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, May 24–28, 2020, Chiba, Japan.
- Zhang, X., Uchiyama, Y., Suzue, Y. and Masunaga, E.(2020): Seasonal oceanic variability and associated biogeochemical responses around a ridge area along the Kuroshio off Japan, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, May 24–28, 2020, Chiba, Japan.
- JpGU-AGU Joint Meeting 2020
2020年度土木学会関西支部年次学術講演会@近畿大学にて講演します(5/23/2020):中止 †
2020年度学部4年生配属決定(04/30/2020) †
- 乳原 材君,竹安 希実香さん,河野 航平君が新B4(学部10期)として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2020年度4年生・大学院生の募集(4/24/2020更新) †
- 2020年度の卒業研究・修士研究のテーマの例は以下の通りです(他にも色々あります).
- 瀬戸内海の広域流動および物質分散解析(共同研究機関:国環研*7,理研R-CCS*8,JAMSTEC*9)
- 福島第一原発事故由来放射性核種の海洋環境中での動態(共同研究機関:電中研*10,JAEA*11ほか)
- 南シナ海におけるマイクロプラスティックによる海洋汚染に関する研究(共同研究機関:マレーシアUTAR*12ほか)
- 琉球/南西諸島におけるサンゴ生態ネットワーク構造(共同研究機関:OIST*13, 神戸学院大)
- 北太平洋全域における海洋中規模渦の長期変動(共同研究機関:NUIST*14)
- 砂浜海岸における沿岸流・離岸流と地形変化(共同研究機関:港湾空港技術研究所ほか)
- COVID-19感染予防のため配属希望者の面談は対面ではなく,Skypeか電話で行います.
- まずはメールで面談の希望日時・方法(Skype/電話)を知らせて下さい.面談可能日は以下の通りです.
4/10(金)・4/14(火)・4/20(月)・4/21(火)・4/24(金)(終了しました)
- 就職先は海洋系に限りません.官公庁・上場企業(インフラ系,エネルギー系,商社・損保等)・コンサルタント・研究所など幅広いです.
- 特に研究者・大学教員志望の人はWoS論文執筆までサポートします.
Ocean Sciences Meeting 2020@San Diegoにて招待講演および発表を行います(2/16–21/2020) †
- Uchiyama, Y. (2020): A robust regional downscaling ocean modeling for the Kuroshio region off Japan, PS52B-04, Ocean Sciences Meeting 2020, Feb. 16–21, 2020, San Diego, CA, USA. (invited)
- Zhang, X., Uchiyama, Y., Suzue, Y. and Yamazaki, H. (2020): Biogeochemical responses to seasonal oceanic variability around a ridge area along the Kuroshio off Japan, PI44C-2569, Ocean Sciences Meeting 2020, Feb. 16–21, 2020, San Diego, CA, USA.
2019年度卒業研究発表会(2/13/2020) †
- 学部第9期の柳瀬君と松下君が発表します.
- 柳瀬翔太:潮流強化に伴う鳴門海峡の渦潮生成に関する研究
- 松下晃生:南シナ海周辺海域における海洋マイクロプラスチックの動態に関する研究
2019年 †
福島大学環境放射能研究所にて招待講演を行います(11/26/2019) †
- Joint special seminar of CRIEPI and IER - "A Lagrangian model analysis of spatiotemporal particle behavior for radiocesium and marine food chain transfer(ラグランジュモデルによる 放射性セシウム粒子時空間分布解析と 海洋食物連鎖寄与の解明)" @福島大学環境放射能研究所
- Uchiyama, Y.: Nearshore transport of suspended radiocesium in the Fukushima coast derived from Niida River during Typhoon Wipha in fall 2013
第66回海岸工学講演会@鹿児島にて講演します(10/23-25/2019) †
- 岡田信瑛・内山雄介 :ARMOR3Dを用いた黒潮と切離中規模渦の相互作用および海洋構造変化に関する研究
- 高浦 育・内山雄介・Nizamani, Z.・中山昭彦:ダウンスケーリング海洋モデルを用いた南シナ海の海洋構造物に作用する外力評価
- 徳永夏樹・内山雄介・津旨大輔・山田正俊・立田 穣・石丸 隆・伊藤友加里・渡邉 豊・池原 研・福田美保:福島沿岸域における台風通過時の出水イベントに伴う懸濁態放射性核種の輸送堆積過程に関する解析
2019年度日本海洋学会秋季大会@富山国際会議場にて講演します(9/26-28/2019) †
- 内山雄介・小谷瑳千花・宮川 翼:沖縄本島周辺海域におけるラグランジュ粒子追跡によるサンゴ浮遊幼生のコネクティビティ数値解析
瀬戸内海勉強会@徳島大に参加します(9/14-15/2019) †
- 鳴門渦潮観測船乗船+徳島大にて学生による合同ゼミ.
- 参加予定校は徳島大,広島大,愛媛大,大阪市大,神戸高専,大阪大,神戸大など.
- 高浦・王が発表しました.
合同ゼミ@波崎海洋研究施設を行います(9/10-11/2019) †
内山教授がAOGS Ocean Science (OS) Section Presidentに選出されました(8/2/2019) †
AOGS2019@Singaporeにて発表します(7/28-8/2/2019) †
- Takaura, N.: Medium-term water mass exchange and associated regional circulations in the South China Sea
- Tokunaga, N.: A flood-induced sediment and suspended radiocesium transports in the Fukushima Coast due to Typhoon 201326 analyzed with a JCOPE2-ROMS downscaling model and in situ observations
- Uchiyama, Y.: Kuroshio-derived pinch-off mesoscale eddies: Generation, propagation, and recollision with the Kuroshio
- Zhang, X.: Biogeochemical responses to seasonal oceanic variability along the Kuroshio
- AOGS2019
AOGS2019@Singaporeにてセッションを開催します(7/28-8/2/2019) †
- OS15: Regional Oceanic Numerical Modeling and Observations
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China), Sergey Prants (Pacific Oceanological Institute, Russia), Yusuke Uchiyama (Kobe University, Japan)
- AOGS2019
徳永夏樹君がCOFTECプレゼンテーション賞を受賞しました!(07/8/2019) †
- 2019年度 神戸大学複雑熱流体工学研究センター(COFTEC)プレゼンテーション賞を受賞.
- 徳永夏樹:台風201326号の出水イベントに伴う福島海域の懸濁態放射性核種の輸送について
- 研究室受賞歴
2019年度複雑熱流体工学研究センター学生発表会@神戸大AMEC3にて発表します(7/8/2019) †
- Xu Zhang:Seasonal variability of upper-ocean primary production along the Kuroshio
- 高浦 育:南シナ海南部の中期海洋変動に関する研究
- 徳永夏樹:台風201326号の出水イベントに伴う福島海域の懸濁態放射性核種の輸送について
Ocean Modelling 2018 Impact Factor = 3.095(07/03/2019) †
内山教授がCoastal Engineering JournalのEditor-in-Chiefに就任しました(07/01/2019) †
- これまで務めていたAssociate Editor-in-Chiefから昇任.
- CEJの最新のImpact Factor (2018) は2.016と発表されました.
- CEJ@Taylor & Francis
岡田信瑛さんが2019年度日本学生支援機構第一種奨学金半額免除になりました(06/25/2019) †
- 本研究室からの半額免除指定は神吉亮佑君(2015),鈴江洋太君(2017)に次い3人目の栄誉です.
- 研究室受賞歴
Gordon Research Conference@Southern New Hampshire University, NH, USAにて招待講演を行います(6/16-21/2019) †
- Gordon Research Conference - Coastal Ocean Dynamics
- Submesoscale Processes, Nonlinear Internal Waves, and Impacts on Biogeochemistry and Other Systems via Mixing in the Coastal Ocean (led by Hans Burchard, Leibniz Institute for Baltic Sea Research, Germany)
- Uchiyama, Y.: Eddy-induced transports and meso- and submesoscale dynamics in coastal and shelf seas (invited)
サーバー停止(06/16/2019) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/17復旧.
JpGU2019@幕張メッセにて発表します(5/26-30/2019) †
- Takaura, N.: A reanalysis of regional circulations in the Southern South China Sea using a HYCOM-ROMS downscaling ocean model(HYCOM-ROMSモデルを用いた南シナ海南部における海洋流動構造に関する研究)
- Tokunaga, N.: Neasrshore transport of suspended radiocesium In the Fuksima Coast derived from Niida River induced by Typhoon Wipha(新田川河口海域における台風Wilpaによる出水イベントに伴う懸濁態放射性セシウムの沿岸輸送について)
- Uchiyama, Y.: Fates and dynamical roles of pinch-off mesoscale eddies originated from the Kuroshio Extension Jet(黒潮続流ジェットから放出される切離中規模渦の挙動と力学的効果について)
- Zhang, X.: Biogeochemical responses to seasonal oceanic variability along the Kuroshio
- JpGU2019
2019年度土木学会関西支部年次学術講演会@阪大・吹田キャンパスにて講演します(5/25/2019) †
Universiti Teknologi Petronas@Malaysiaにて招待講演を行います(4/24/2019) †
- Uchiyama, Y. (2019): Evolution of downscaling ocean modeling and its application to the metocean forcing evaluation for offshore structures around Malaysia", Offshore Engineering Lecture Series at Civil and Environmental Engineering Department, Universiti Teknologi Petronas, Bandar Seri Iskandar, Perak, Malaysia, Apr. 24, 2019. (invited lecture)
ISGST2019@UTAR, Kampar, Malaysiaにて講演します(4/23-26/2019) †
2019年度学部4年生配属決定(04/03/2019) †
- 柳瀬翔太君,松下晃生君が新B4(学部9期)として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
王 鴻鑫君が新M1として配属されました(04/01/2019) †
- 2019年度のM1(修士8期)は,高浦 育君,徳永夏樹君,王 鴻鑫君の3名です.
- 自己紹介はこちら(Members).
PAMS2019@Kaohsiung, Taiwanにて発表します(3/19-22/2019) †
- Takaura, N.: A medium-term reanalysis of synoptic circulations in the South China Sea using a HYCOM-ROMS downscaling ocean model
- Uchiyama, Y.: Interisland coral connectivity across the Nansei Archipelago, the East China Sea: Dynamical influences of the Kuroshio
- PAMS2019 Web site
PAMS2019@Kaohsiung, Taiwanにてセッションを開催します(3/19-22/2019) †
- The 20th Pacific−Asian Marginal Seas (PAMS) Meeting at International Convention Center Kaohsiung, Taiwan
- S9: Oceanic flow instability, turbulent mixing and parameterizations
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China), Yusuke Uchiyama (Kobe University, Japan), Sung Yong Kim (KAIST, South Korea) and Zhenhua Xu (Inst. Oceanology, CAS, China)
- PAMS2019 Web site
2019年度4年生・大学院生の募集(3/7/2019更新) †
- 2019年度の卒業研究・修士研究のテーマの例は以下の通りです(他にも色々あります).
- 瀬戸内海の広域流動および物質分散解析(共同研究機関:国環研*15,理研R-CCS*16,JAMSTEC*17)
- 福島第一原発事故由来放射性核種の海洋環境中での動態(共同研究機関:電中研*18,JAEA*19ほか)
- 南シナ海における海上プラットフォームの安定性評価に関する研究(共同研究機関:マレーシアUTAR*20ほか)
- マイクロプラスティックによる海洋汚染に関する研究(共同研究機関:愛媛大ほか)
- 琉球/南西諸島におけるサンゴ生態ネットワーク構造(共同研究機関:OIST*21, 神戸学院大)
- 北太平洋全域における海洋中規模渦の長期変動(共同研究機関:NUIST*22)
- 陸棚-砕波帯域におけるサブメソスケール乱流の発達機構(共同研究機関:UCLA*23)
- 砂浜海岸における沿岸流・離岸流と地形変化(共同研究機関:港湾空港技術研究所ほか)
- 配属希望者の面談・見学可能日(随時更新予定)
- 3/8, 3/11, 3/25, 3/26
- 終日空いているわけではないので,すれ違いたくない人はメールでアポを取って下さい.
- 就職先は海洋系に限りません.官公庁・上場企業(インフラ系,エネルギー系,商社・損保等)・コンサルタント・研究所など幅広いです.
- 特に研究者・大学教員志望の方はWoS論文執筆までサポートします.
岡田信瑛さんが修論最優秀発表賞を受賞しました!(2/28/2019) †
- 岡田信瑛:ARMOR3Dを用いた黒潮と切離中規模渦の相互作用および海洋構造変化について
- 当研究室からは7年連続9人目の受賞です(2013石井翔大君,2014甲斐田秀樹君,2015上平雄基君,2016山西琢文君・小硲大地君,2017多田拓晃君・鈴江洋太君,2018小谷瑳千花さん).
- 研究室受賞歴
2018年度卒業研究発表会(2/15/2019) †
- 学部第8期の高浦君と徳永君が発表します.
- 高浦 育:HYCOM-ROMSモデルを用いた南シナ海における中期海洋構造に関する研究
- 徳永夏樹:多段ネスト海洋モデルと現地観測による新田川河口海域における出水イベントに伴う懸濁態放射性核種の動態解析
2018年度修士論文公聴会(2/13/2019) †
- 修士第7期の岡田さんが発表します.
- 岡田信瑛:ARMOR3Dを用いた黒潮と切離中規模渦の相互作用および海洋構造変化について
2018年 †
AGU Fall Meeting 2018@Washington D.C.にて発表します(12/10-14/2018) †
- Okada, N., Uchiyama, Y. and Dong, C.: Analysis on 3D structures of oceanic mesoscale eddies in the North Pacific by using a velocity-based eddy detection algorithm.
- Uchiyama, Y., Odani, S., Kashima, M., Kamidaira, Y. and Mitarai, S.: Enhancement of interisland coral connectivity by the Kuroshio across the Nansei Archipelago, the East China Sea.
- Zhang, X. and Uchiyama, Y.: Can alternative operations at a sewage treatment plant reduce accumulation of the effluent in an adjacent seaweed farm?
Universiti Tunku Abdul Rahman (UTAR)@Kampar, Malaysiaにて招待講演を行います(11/22/2018) †
- Uchiyama, Y. (2018): Downscaling ocean modeling and its application to coastal environmental problems, Faculty of Engineering and Green Technology, Universiti Tunku Abdul Rahman (UTAR), Kampar, Perak, Malaysia, Nov. 22, 2018. (invited lecture)
第65回海岸工学講演会@鳥取にて講演します(11/14-16/2018) †
- 内山雄介・千郷直斗・黒澤賢太:HYCOM-ROMSダウンスケーリング海洋流動モデルの開発と南シナ海周辺海域への応用
- 内山雄介・宮川 翼・小谷瑳千花・上平雄基:ラグランジュ粒子追跡による沖縄本島周辺海域における海洋生態系ネットワーク構造の高解像度数値解析
- 岡田信瑛・内山雄介・多田拓晃・遠藤 颯・馬場康之・水谷英朗・久保輝広・森信人・渡部靖憲・大塚淳一・山田朋人・猿渡亜由未・二宮順一:半閉鎖性内湾における海水交換特性の季節変化とその形成メカニズムについて
- 第65回海岸工学講演会
王鴻鑫君,盧裕軒君が修士研究生として配属されました(10/1/2018) †
- 二人ともH31年度の博士前期課程入学を目指して半年間研究室に在籍します.
- 自己紹介はこちら(Members).
第2回瀬戸内海研究連携勉強会@愛媛大にて講演します(9/15-17/2018) †
- 岡田信瑛・内山雄介 (2018): 和歌山県田辺湾における海水交換特性の季節変化とその形成メカニズムに関する研究
- 愛媛大・広島大・大阪市立大・大阪大・神戸大の5大学合同学生研究会(通称:瀬戸内勉強会2018)にて発表しました.
- 神戸大からは岡田・高浦・内山の3名が参加しました.
ICHD2018@Incheon, South Koreaにて講演します(9/2-6/2018) †
- Uchiyama, Y., Sengo, N., Kurosawa, K. and Nakayama, A. (2018): Development of a coupled HYCOM-ROMS downscaling ocean modeling system and its application to the South China Sea, Proc. 13th International Conference on Hydrodynamics (ICHD2018), 6pp, Incheon, South Korea, Sept. 2-6, 2018.
- Uchiyama, Y., Miyagawa, T., Odani, S. and Mitarai, S. (2018): A Lagrangian analysis on coastal dispersal of larvae and spawn around Okinawa Island, Japan, Proc. 13th International Conference on Hydrodynamics (ICHD2018), 7pp, Incheon, South Korea, Sept. 2-6, 2018.
- ICHD2018
岡田信瑛さんが第26回瀬戸内海研究フォーラムにて最優秀ポスター賞を受賞しました!(08/31/2018) †
- 岡田信瑛・内山雄介 (2018): 和歌山県田辺湾における海水交換特性の季節変化とその形成メカニズムに関する研究
- 岡田さんは7月のCOFTEC学生発表会に続いて2ヶ月連続での受賞です.
- 研究室受賞歴
平成30年度瀬戸内海研究フォーラム in 兵庫@神戸大学にて発表します(8/30-31/2018) †
- Zhang, X. and Uchiyama, Y. (2018): Impacts of wastewater effluent on a seaweed farm in Osaka Bay in different discharge scenarios(大阪湾におけるノリ養殖場への処理水の影響とその対策効果), 平成30年度瀬戸内海研究フォーラム in 兵庫, 神戸大学, 2018年8月30日–31日.
- 岡田信瑛・内山雄介 (2018): 和歌山県田辺湾における海水交換特性の季節変化とその形成メカニズムに関する研究, 平成30年度瀬戸内海研究フォーラム in 兵庫, 神戸大学, 2018年8月30日–31日.
- Web site
上平雄基氏の博士論文公聴会を行います(7/27/2018) †
- 2018年7月27日(金)15:10〜16:10@神戸大工学部C1-202
- 発表者:上平雄基(市民工学専攻D3/日本原子力研究開発機構)
- 題目:沿岸域におけるサブメソスケール渦混合に伴う物質輸送に関する研究
岡田信瑛さんがCOFTECプレゼンテーション賞を受賞しました!(07/9/2018) †
H30年度複雑熱流体工学研究センター学生発表会@神戸大AMEC3にて発表します(7/9/2018) †
- Xu Zhang:Numerical assessment of sewage effluent on a seaweed farm in the northeastern Seto Inland Sea, Japan
- 岡田信瑛:和歌山県田辺湾の海水交換に及ぼす海洋構造の周期的変動と風の影響について
- COFTEC学生発表会
ROMO2018@Nanjing, Chinaにて招待講演・発表を行います(7/1-3/2018) †
- Uchiyama, Y. (2018): A post-disaster assessment on coastal dispersal of suspended radio-cesium after the Fukushima nuclear accident with a coupled river-ocean-wave-sediment model (invited)
- Zhang, X. and Uchiyama, Y. (2018): Impacts of wastewater effluent on a seaweed farm in Osaka Bay in different discharge scenarios
- Workshop agenda
小谷瑳千花さん,黒澤賢太君がH30年度日本学生支援機構第一種奨学金全額免除になりました!(06/21/2018) †
- 大学院での研究実績に基いて選考されます.修士課程では各専攻から1−2名しか選ばれない狭き門を突破しました.
- 本研究室からは6人目と7人目の栄誉です(H25石井翔大君,H26甲斐田秀樹君,H27上平雄基君・宮崎 大君,H29多田拓晃君,H30小谷瑳千花さん・黒澤賢太君).
- 研究室受賞歴
放射性物質環境動態・環境および生物への影響に関する学際共同研究2018年度キックオフ・シンポジウム@筑波大にて講演します(06/18/2018) †
サーバー停止(06/17/2018) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/18に復旧しました.
RinkaiHackathon2018@広島大学向島臨海実験所にて招待講演を行います(6/10-13/2018) †
- Uchiyama, Y. (2018): Oceanic Dynamics and Modeling: Implications to marine biological connectivity studies, RinkaiHackathon2018, Marine Biological Laboratory, Hiroshima University at Mukaishima Island, June 10-13, 2018. (invited lecture)
- Web site・Detail
AOGS2018@Honoluluにて講演します(6/3-8/2018) †
- Uchiyama, Y., Suzue, Y. and Yamazaki, H. (2018): Seasonal variability of eddy-induced vertical nutrient flux and associated upper-ocean primary production along the Kuroshio, AOGS 15th Annual Meeting (AOGS 2018), Honolulu, HI, June 3-8, 2018.
- Cao, Y., Dong, C., Uchiyama, Y., Wang, J. and Yin, X. (2018): Research on the multi-scale spatial and temporal variation of waves in the Southern California Bight, AOGS 15th Annual Meeting (AOGS 2018), Honolulu, HI, June 3-8, 2018.
AOGS2018@Honoluluにてセッションを開催します(6/3-8/2018) †
- OS09: Regional Oceanic Numerical Modeling and Observations
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China), Yusuke Uchiyama (Kobe University, Japan), Hui Wu (East China Normal University, China)
- AOGS2018
JpGU2018@幕張メッセにて共同研究の発表と講演を行います(5/20-24/2018) †
- Nagai, T., Clayton, S. and Uchiyama, Y. (2018): Multiscale transport, stirring, and mixing processes to supply nutrients through the Kuroshio nutrient stream, Japan Geoscience Union Meeting 2018 (JpGU 2018), Chiba, Japan, May 23, 2018.
- Masunaga, E., Uchiyama, Y. and Yamazaki, H. (2018): Highly nonlinear internal waves excited by an interaction of tides and the Kuroshio, Japan Geoscience Union Meeting 2018 (JpGU 2018), Chiba, Japan, May 20, 2018.
- JpGU2018
EGU2018@Viennaにて講演します(4/8-13/2018) †
- Uchiyama, Y., Aduma, K., Iwasaki, T., Odani, S., Kamidaira, Y., Tsumune, D., Shimizu, Y. and Onda, Y. (2018): Storm-driven flood and associated coastal dispersal of suspended radiocesium from Niida River: A high-resolution numerical assessment with a coupled river-ocean-wave-sediment model, European Geosciences Union General Assembly 2018 (EGU2018), Vienna, Austria, April 8–13, 2018.
- EGU2018
2018年度学部4年生配属決定(04/02/2018) †
- 気鋭の新人,高浦育君,徳永夏樹君が新B4として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2018年度4年生・大学院生の募集(3/9/2018更新) †
- 2018年度の卒業研究向けテーマ例は以下の通りです.
- 砂浜海岸における沿岸流・離岸流と地形変化に関する研究(共同研究機関:UCLA*24, 港湾空港技術研究所, UCSB*25)
- 沖縄本島名護湾沿岸域における流れとサンゴ生態ネットワーク(共同研究機関:OIST*26, 神戸学院大, UCLA)
- 瀬戸内海における広域流動・物質分散解析(共同研究機関:JAMSTEC*27)
- 九州東岸海域(宮崎沖)を対象とした海洋流動/漁場環境予報システムの開発(民間企業との産学連携研究)
- 東京五輪セーリング競技タクティクス支援(主にヨット部・ウィンド部出身者向け)
- 市民工学科3年生向け研究室の説明と面談について(随時更新予定)
- 大学院生(修士/博士)も随時募集しています.
- 学会参加などで国内外へ出かける機会が多い研究室です.
- 特に研究者・科学者・大学教員志望の方はWoS論文執筆までしっかりサポートします.
小谷瑳千花さんが修論優秀発表賞を受賞しました!(3/01/2018) †
- 小谷瑳千花: Effects of the Kuroshio and ambient currents on dispersal of coral spawn and larvae around Ryukyu Islands in the East China Sea
- 当研究室からは6年連続8人目の受賞です(2013石井翔大君,2014甲斐田秀樹君,2015上平雄基君,2016山西琢文君・小硲大地君,2017多田拓晃君・鈴江洋太君).
- 研究室受賞歴
2017年度卒業研究発表会(2/16/2018) †
- 遠藤 颯:和歌山県田辺湾におけるADCP観測に基づく海水交換に関する研究
- 千郷直斗:HYCOM-ROMSダウンスケール海洋流動モデルの開発と南シナ海への応用
- 宮川 翼:沖縄リーフ海域における多段ネスト高解像度海洋モデルを用いた沿岸流動および生態系ネットワーク構造の解析
2017年度修士論文公聴会(2/14/2018) †
- Kenta Kurosawa: Development of an estuarine reanalysis-forecasting system with 3DVAR assimilation for the Seto Inland Sea
- Sachika Odani: Effects of the Kuroshio and ambient currents on dispersal of coral spawn and larvae around Ryukyu Islands in the East China Sea
- Xu Zhang: Residual impacts of sewage effluent on a seaweed farm in Osaka Bay using a multi-nested high-resolution 3-D ocean model
2017年 †
理化学研究所計算科学研究機構@神戸にて招待講演を行います(11/17/2017) †
第5回複雑熱流体工学研究センターシンポジア@神戸大にて講演します(11/13/2017) †
内山教授に対して神戸大学学長表彰が授与されました(10/26/2017) †
- 教育・研究活動に精進したことが評価されました.
- 研究室受賞歴
鈴江洋太君が土木学会海岸工学論文奨励賞を受賞しました(10/25/2017) †
- 鈴江洋太・内山雄介・山崎秀勝 (2017):黒潮周辺海域における海洋変動に対する一次生産応答の季節変動特性について,土木学会論文集B2(海岸工学), Vol. 73, No. 2, pp. I_457-I_462, doi:10.2208/kaigan.73.I_457
- 授賞式でのスピーチの様子
- 研究室受賞歴
第64回海岸工学講演会@札幌にて講演します(10/25-27/2017) †
- 東 晃平:台風201326号出水に伴う新田川起源懸濁態放射性核種の沿岸域でのインベントリ解析(代理発表:内山)
- 岡田信瑛:衛星海面高度データを用いた北太平洋における中規模渦の発生伝播特性の解析
- 小谷瑳千花:琉球諸島周辺海域における生態系ネットワーク形成に対する黒潮の影響について
- 黒澤賢太:3 次元変分法を用いた瀬戸内海流動再解析・予報モデルの高精度化
- 鈴江洋太:黒潮周辺海域における海洋変動に対する一次生産応答の季節変動特性について
国家海洋局第一海洋研究所@中国青島にて招待講演を行います(10/10-12/2017) †
- The second Ocean Surface Waves and Wave-Coupled Processes Workshop, First Institute of Oceanography, Qingdao, China.
- Uchiyama, Y.: Effects of surface waves on submesoscale coherent structures on an inner continental shelf. (invited)
AOGS2017@Singaporeにて発表します(08/6-11/2017) †
- Kamidaira. Y., Kawamura, H., Kobayashi, T., Uchiyama, Y. and Furuno, A.: Submesoscale eddy-induced mixing and dispersion of radioactive tracer off the northeastern Pacific coast of Japan
- Kurosawa, K., Uchiyama, Y. and Miyoshi, T.: A high-resolution coastal forecasting system with a 3DVAR assimilation optimal for a semi-enclosed estuary
- Odani, S., Uchiyama, Y., Kashima, M., Kamidaira, Y. and Mitarai, S.: Impact of the Kuroshio on dispersal of coral spawn and larvae around Ryukyu Islands in the East China Sea
- Okada, N., Uchiyama, Y., Liu, Y. and Dong, C.: Eddy analysis in the North Pacific based on altimetry-derived surface currents
- Uchiyama, Y., McWilliams, J.C. and Akan, C.: Intrinsic low-frequency variability in transient three-dimensional rip currents
- Zhang, X. and Uchiyama, Y.: Inter-annual and seasonal variability of upper-ocean primary production along the Kuroshio off Japan
- AOGS 2017
AOGS2017@Singaporeにてセッションを共催します(08/9-10/2017) †
- OS02: Regional Oceanic Numerical Modeling and Observations
- Conveners: Changming Dong (NUIST, China), Leo Oey (National Central University, Taiwan), Yusuke Uchiyama (Kobe University, Japan), Jae-Hak Lee (KIOST, South Korea)
- Oral Sessions: Aug. 9 (AM2, PM1, PM2), Poster Session: Aug. 10 (PM1) at Suntec Singapore.
鈴江洋太君がH29年度日本学生支援機構第一種奨学金半額免除になりました(07/26/2017) †
- 全額免除の多田君に続き,鈴江君も半額免除になりました.
- 本研究室からの半額免除指定はH27の神吉亮佑君に次いで2人目です.
- 研究室受賞歴
岡田信瑛さんがCOFTECプレゼンテーション賞を受賞しました(07/19/2017) †
- H29年度 神戸大学複雑熱流体工学研究センター(COFTEC)プレゼンテーション賞を受賞.
- 岡田信瑛:On generation and propagation of oceanic mesoscale eddies in the North Pacific analyzed with an eddy-tracking algorithm
- 研究室受賞歴
複雑熱流体工学研究センター学生発表会@神戸大AMEC3にて発表します(7/19/2017) †
- 小谷瑳千花:Influence of the Kuroshio on dispersal of coral spawn and larvae around Ryukyu Islands
- 黒澤賢太:Development of a coastal forecasting system with a 3DVAR assimilation for the Seto Inland Sea, Japan
- Xu Zhang(張 旭):Model assessment of wastewater effluent on a seaweed farm in Osaka Bay, Japan
- 岡田信瑛:On generation and propagation of oceanic mesoscale eddies in the North Pacific analyzed with an eddy-tracking algorithm
多田拓晃君がH29年度日本学生支援機構第一種奨学金全額免除になりました(06/30/2017) †
- 大学院での研究実績に基いて選考されます.修士課程では各専攻から1名程度しか選ばれない狭き門を突破しました.
- 本研究室からは5人目の栄誉です(H25石井翔大君,H26甲斐田秀樹君,H27上平雄基君・宮崎 大君,H29多田拓晃君).
Ocean Modelling 2016 Impact Factor = 3.341(06/19/2017) †
サーバー停止予定(06/18/2017) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/19復旧しました.
平成29年度 土木学会関西支部年次学術講演会@大阪工業大学にて講演します(05/27/2017) †
- 岡田信瑛・内山雄介:海洋表層地衡流を用いた eddy tracking による北太平洋における中規模渦の発生伝播特性の解析
- 講演会 web site
PAMS2017@Jeju, Koreaにて発表します(4/11-13/2017) †
- Kurosawa, K., Uchiyama, Y. and Miyoshi, T.: Development of a coastal forecasting system with a 3DVAR assimilation for the Seto Inland Sea, Japan
- Okada, N., Uchiyama, Y., Liu, Y. and Dong, C.: On generation and propagation of oceanic mesoscale eddies in the North Pacific analyzed with an eddy-tracking algorithm
- Uchiyama, Y., Suzue, Y. and Yamazaki, H.: Meridional transition of upper-ocean primary productivity due to diapycnal eddy mixing across the Kuroshio off Japan
- Zhang, X., Uchiyama, Y. and Suzue, Y.: Model assessment of wastewater effluent on a seaweed farm in Osaka Bay, Japan
- 19th Pacific Asian Marginal Seas Meeting (PAMS2017)
PAMS2017@Jeju, Koreaにてセッションを共催します(04/11-13/2017) †
- Coastal circulation and ecosystem in a veiw of physics and bio-geochemical cycling
- Conveners: Feng Zhou, Jian Fang Chen, Da Ji Huang (Second Institute of Oceanography, China), Sung-Yong Kim (KAIST, South Korea) and Yusuke Uchiyama (Kobe University, Japan)
内山教授がCEJの副編集長に就任しました(04/03/2017) †
- Prof. Uchiyama takes the post of an Associate Editor-in-Chief for Coastal Engineering Journal (CEJ).
- CEJ / Editorial Board
2017年度学部4年生配属決定(04/03/2017) †
- 気鋭の新人,遠藤 颯君,千郷 直斗君,宮川 翼君が新B4として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2017年度4年生・大学院生の募集(3/14/2017更新) †
- 2017年度の卒論・修論テーマは以下のどれかを予定しています.
- 砕波帯−陸棚相互作用に関する研究(共同研究機関:UCLA*28, UCSB*29, 京大防災研, 北大, 寒地土研, 金沢大)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動(共同研究機関:JAEA*30, 電中研*31, 弘前大, 北大, 筑波大)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れとサンゴ幼生の分散(共同研究機関:OIST*32, UCLA, 神戸学院大)
- 南シナ海を対象とした海洋データ同化再解析・海況予報システムの開発(共同研究機関:AICS*33, UTAR*34)
- NPZD物質循環モデルを用いた黒潮流路周辺における海洋表層生物基礎生産の解析(共同研究機関:東京海洋大, 茨城大)
- 北太平洋におけるメソスケール・サブメソスケール海洋渦と黒潮系海流へのインパクト評価(共同研究機関:NUIST*35, UCLA)
- 瀬戸内海における広域流動・物質分散解析(共同研究機関:JAMSTEC*36)
- 市民工学科3年生向け説明会と面談について(随時更新予定)
多田拓晃君が修論最優秀発表賞を,鈴江洋太君が修論優秀発表賞を受賞しました(3/02/2017) †
- 多田拓晃:「Impacts of typhoons on the Kuroshio and marginal seas in the Pacific coast of Japan」 (最優秀賞)
- 鈴江洋太:「Eddy-induced nutrient transport and associated primary production around the Kuroshio」(優秀賞)
- 最優秀賞は専攻全体で2名,優秀賞は3名のみに贈られる栄えある賞です.
- 当研究室からは5年連続7人目の受賞です(2013石井翔大君,2014甲斐田秀樹君,2015上平雄基君,2016山西琢文君・小硲大地君).
2016年度卒業研究発表会(2/17/2017) †
- 学部第6期の2名が発表します.
- 東 晃平:「福島新田川河口周辺海域における陸域起源懸濁態放射性核種のインベントリ解析」
- 岡田信瑛:「海洋表層地衡流を用いたeddy trackingによる北太平洋における中規模渦の発生伝播特性の解析」
2016年度修論公聴会(2/15/2017) †
- 修士第5期の2名が発表します.
- 鈴江洋太:「Eddy-induced nutrient transport and associated primary production around the Kuroshio」
- 多田拓晃:「Impacts of typhoons on the Kuroshio and marginal seas in the Pacific coast of Japan」
ISGST2017@UTAR, MalaysiaにてKeynote Lectureを行います(1/10-13/2017) †
- Uchiyama, Y. (2017): Evolution of high-resolution regional ocean modeling: applications to waste water and larval dispersal in an estuary, 2nd International Symposium on Green and Sustainable Technology (ISGST2017), Universiti Tunku Abdul Rahman, Kampar, Malaysia, 10-13 Jan. 2017. (invited)
- 神戸大名誉教授・中山昭彦先生が勤務されている大学(UTAR)にて開催されます.
- Symposium brochure
2016年 †
AGU Fall Meeting 2016@San Franciscoにて講演を行います(12/12-16/2016) †
- Kurosawa, K. and Uchiyama, Y. (2016): Development of a three-dimensional variational data assimilation system for the Seto Island Sea, Japan.
- Odani, S., Uchiyama, Y., Kashima, M., Kamidaira, Y. and Mitarai, S. (2016): Quantifying coastal connectivity of coral spawn and larvae around Ryukyu Islands in the East China Sea.
- Uchiyama, Y., Yamanishi, T., Iwasaki, T., Shimizu, Y., Tsumune, D., Misumi, K. and Onda, Y. (2016): Modeling nearshore dispersal of river-derived multi-class suspended sediments and radionuclides during a flood event around the mouth of Niida River, Fukushima, Japan.
- Zhang, X., Uchiyama, Y. and Suzue, Y. (2016): Impact of a diversion of sewage effluent on a seaweed farm in the Seto Inland Sea, Japan.
- Fall Meeting 2016 web site
International workshop on field measurements in fluvial and coastal areas and the utilization of the observed data@京大防災研(白浜)にてKeynote Lectureを行います(11/22/2016) †
第63回土木学会海岸工学講演会@阪大(中之島)にて講演します(11/16-18/2016) †
- 内山雄介:半閉鎖性海域湾口部における成層期および成層崩壊期の流動構造と海水交換について
- 小谷瑳千花:黒潮暖水波及に伴う沖縄本島周辺海域における非対称海洋構造の形成機構
- 上平雄基:福島県沖海域を対象とした海洋拡散予測システムの開発と検証
- 黒澤賢太:グラフ理論とコンパクト海洋モデルを用いた最適航路選定法の開発
- 小硲大地:ロバストな幼稚仔海洋分散評価に向けた Lagrange 粒子追跡モデルの感度解析
- 小硲大地:長期高解像度再解析に基づく瀬戸内海内部流動と幼稚仔分散過程の形成メカニズムに関する研究
- 鈴江洋太:ROMS-NPZD モデルを用いた黒潮域における中規模海洋変動と低次生産の解析
- 多田拓晃:四国・紀伊半島沖における台風通過に伴う黒潮の流動構造変化について
- 山西琢文:出水イベントに伴う福島新田川河口周辺海域における懸濁態放射性核種の海洋分散について(内山代理発表)
海洋学会2016年度秋季大会@鹿児島にて講演します(9/11-15/2016) †
海洋学会2016年度秋季大会@鹿児島にてセッションを共催します(9/11-15/2016) †
内山教授が平成27年度優秀教育賞を受賞しました(09/02/2016) †
- 神戸大学工学部平成27年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.
- 今回は主にB1科目「地球環境論」の授業評価結果が評価されました.
AOGS2016@北京にて講演します(7/31-8/5/2016) †
- Kamidaira, Y., Kawamura, H., Kobayashi, T. and Uchiyama, Y. (2016): Surface mixing and dispersion of radioactive tracer due to submesoscale eddies off the northeastern Pacific coast of Japan. (OS13)
- Kosako, T., Uchiyama, Y. and Mitarai, S.: Seasonal and inter-annual variability of larval dispersal and ambient currents in the Seto Inland Sea, Japan. (OS17)
- Kurosawa, K., Uchiyama, Y.,Kosako, T. and Tada, H.: Utilizing a regional ocean model for weather routing for optimal vessel navigation. (OS17)
- Odani, S., Uchiyama, Y., Yamanishi, T., Kamidaira,Y. and Mitarai, S.: Asymmetric oceanic responses around Okinawa Island in the East China Sea. (OS13)
- Suzue, Y., Uchiyama, Y. and Yamazaki, H.: Influences of meso- and submeso-scale oceanic variability on the primary production in the Kuroshio region off Japan. (OS13)
- Tada, H. and Uchiyama, Y.: Impacts of typhoons on upper-ocean mixing and the Kuroshio in the northwestern Pacific Ocean. (OS29)
- Uchiyama, Y., Yoshiki, T.,Tada, H., Baba, Y., Mizutani, H., Kubo, T., Mori, N., Saruwatari, A., Otsuka, J., Ninomiya, J., Watanabe, Y. and Yamada, T.: Upper ocean dynamics and associated water exchange at the entrance of a semi-enclosed bay based on an in-situ ADCP measurement. (OS17)
- Zhang, X., Uchiyama, Y. and Suzue, Y.: Modeling coastal dispersal of wastewater effluent from multiple sources in the Seto Inland Sea. (OS17)
- AOGS2016 web site
AOGS2016@北京にてセッションを共催します(7/31-8/5/2016) †
- OS17: Regional and Coastal Ocean Modeling and Observations
- Conveners: Changming Dong (Nanjing Univ. of Info. Sci. & Tech., China), Chunyan Li (Louisiana State Univ., USA), Yusuke Uchiyama (Kobe Univ., Japan), Jiayi Pan (Chinese Univ. Hong kong, HK) and Hui Wu (East China Normal Univ., China)
- AOGS2016 web site
サーバー停止予定(6/19/2016) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/20復旧しました.
Ocean Modelling 2015 Impact Factor = 3.337(6/15/2016) †
小谷瑳千花さんが土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました(6/11/2016) †
H28年度土木学会関西支部年次学術講演会@立命館大にて講演します(6/11/2016) †
International Workshop on Regional Oceanic Modelling and Observation@南京にて招待講演を行います(5/30-31/2016) †
- Uchiyama, Y. (2016): Wave-current interaction in coastal and shelf seas. (invited)
- Organized by Nanjing University of Information Science and Technology, Nanjing, China.
JpGU Meeting 2016@千葉幕張にて講演します(5/22-26/2016) †
- Masumoto, Y., Tsumune, D., Guo, X., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y.: Coastal ocean processes responsible for radionuclide dispersion: A case study for Seto Inland Sea and Enshu-nada.
- Odani, S., Uchiyama, Y., Yamanishi, T., Kamidaira,Y. and Mitarai, S.: Impact of mesoscale recirculation of the Kuroshio on asymmetric oceanic structure around Okinawa Island in the East China Sea.
- Uchiyama, Y., Kosako, T. and Mitarai, S.: Forcing mechanism controlling the variability of circulations and associated larval transport in the Seto Inland Sea, Japan.
- JpGU2016 web site
日本航海学会H28春季講演会@神戸にて講演します(5/19-20/2016) †
EGU2016@Viennaにて講演します(4/17-4/22/2016) †
- Uchiyama, Y., Yamanishi, T., Tsumune, D., Misumi, K. and Onda,Y. (2016): Three-dimensional modeling of oceanic dispersal of land-derived multi-class suspended radionuclides after the Fukushima Dai-ichi accident, European Geosciences Union General Assembly 2016 (EGU2016), Vienna, Austria, 17–22 April 2016.
- Geoscience processes related to Fukushima and Chernobyl nuclear accidents
- EGU2016 web site
2016年度学部4年生配属決定(04/01/2016) †
- 東晃平君,岡田信瑛さんが新B4として内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
海洋学会2016年度春季大会@東大(本郷)にて講演します(3/15-17/2016) †
第60回土木学会水工学講演会@東北工大(仙台)にて講演します(3/14-16/2016) †
2016年度春季沿岸海洋研究シンポジウム@東大(本郷)にて招待講演を行います(3/14/2016) †
- 2016年度春季沿岸海洋シンポジウム「震災復興に対する沿岸海洋学の貢献」
- 内山雄介(2016):マルチクラス懸濁質輸送モデルによる福島沿岸域堆積物シミュレーション (invited)
- 升本順夫・津旨大輔・郭新字・内山雄介・宮澤泰正(2016):放射性物質の分散シミュレーションに影響を及ぼす沿岸変動過程とその再現性 (invited)
- 海洋学会シンポジウムプログラム
山西琢文君が修論最優秀発表賞を,小硲大地君が修論優秀発表賞を受賞しました(3/01/2016) †
- 山西琢文:「統合型河口・浅海域土砂輸送モデルを用いた福島第一原発を放出源とする放射性核種の沿岸域での挙動に関する研究」(最優秀賞)
- 小硲大地:「Oceanic impacts on estuarine circulations and material transport in the Seto Inland Sea」(優秀賞)
- 最優秀賞(昨年度までの優秀賞に相当)は専攻全体で2名,優秀賞(新設)は3名のみに贈られる栄えある賞です.
- 当研究室からは4年連続5人目の受賞です(2013石井翔大君,2014甲斐田秀樹君,2015上平雄基君).
- 市民工学専攻お知らせページ
Ocean Sciences Meeting 2016@New Orleansにて発表します(2/21-26/2016) †
- Kamidaira, Y. and Kawamura, H. (2016): Effect of Submesoscale Eddies on Oceanic Dispersion of Materials in a Coastal Area off Fukushima Analyzed with a Downscaling.
- Romero, L., Siegel, D.A., McWilliams, J.C., Uchiyama, Y., Jones, C. (2016): Characterizing Stormwater Dispersion and Dilution from Small Coastal Streams.
- Suzue, Y., Uchiyama, Y. and Yamazaki, H. (2016): Biogeochamical responses to meso- and submesoscale oceanic variability in the Kuroshio region.
- Tada, H. and Uchiyama, Y (2016): Near-inertial resonance, upper-ocean stirring and impacts on the Kuroshio path due to typhoons in the northwestern Pacific Ocean.
- Uchiyama, Y., McWilliams, J.C. and Akan, C. (2016): Topographic effects on low-frequency variability in three-dimensional transient littoral currents.
- Co-organizing Session
- OSM2016 web site
2015年度卒業研究発表会(2/17/2016) †
- 学部第5期の3名が発表します.
- 小谷瑳千花:「沖縄本島周辺海域におけるリッジ地形による海洋構造の非対称性に関する研究」
- 黒澤賢太:「細密気象・海象情報とグラフ理論を統合した最適航路評価法の開発」
- 吉木智軌:「ADCP観測に基づく半閉鎖性海域湾口部における海表面境界層内の力学特性に関する研究」
2015年度修論公聴会(2/15/2016) †
- 修士第4期の2名が発表します.
- 小硲大地:「Oceanic impacts on estuarine circulations and material transport in the Seto Inland Sea」
- 山西琢文:「統合型河口・浅海域土砂輸送モデルを用いた福島第一原発を放出源とする放射性核種の沿岸域での挙動に関する研究」
2016年度4年生・大学院生の募集(2/9/2016) †
当研究室では海の研究(海洋物理,海洋環境,地球環境,沿岸防災など)に興味がある元気な学生さんを募集しています.
2016年度実施予定の研究テーマの一例は以下の通りです.
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*37,SIO*38)
- 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST*39,JAMSTEC*40)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:JAEA*41, 電中研*42,北大,筑波大)
- 台風通過時における海洋境界層の力学構造に関する研究(共同研究機関:京大防災研,北大,寒地土研)
- offline Eulerian tracer modelの沿岸環境問題への応用(共同研究機関:愛媛大,JAMSTEC,電中研,東大)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST)
- 日本沿岸全域を対象としたNPZ型海洋生態系モデルの開発(共同研究機関:東京海洋大)
- 非定常3次元離岸流による砕波帯−陸棚相互作用に関する研究(共同研究機関:OIST,UCLA)
- 3次元変分データ同化による海洋再解析・予報の高精度化
- 沿岸災害(津波,高潮)に関する研究
- Weather routingに対する海洋モデルの適用性に関する研究
★市民工学科B3向け説明会と面談について
- 研究室の説明会を3/18, 3/25の2回,いずれもC2-301にて10:40から30分程度行います.興味のある学生は必ずどちらかに参加して下さい.
- 内山との面談を希望する人は上記の説明会終了後11:30〜14:00の間に対応しますので,説明会にてサインアップし,面談時間を確定させて下さい.
- 訪問期間3/17-29は原則として午後1時〜4時は学生研究室(1W-203)を開放するので自由に訪問して先輩の話を聞くなりして下さい(不在の場合もあり).
- 参考資料:内山研の1年(2015年度の例)
- 現役4回生謹製・研究室紹介パンフレット(2016年版) (3/1/2016)
創造思考ゼミナールII(B3科目)内山ゼミ6名の研究報告論文を掲載しました(1/21/2016) †
第9回災害対策セミナー@神戸国際会議場にて招待講演を行います(1/21/2016) †
- 内山雄介 (2015): 特別講演「津波・高潮による沿岸災害〜発生・伝播・増幅メカニズムと防災対策」 (invited)
- シンポジウム「神戸における自然災害の防止・減災を目指して」(主催:神戸の減災研究会)にて.
- セミナーweb site
- シンポジウムweb site
2015年 †
Seminar on Simulation of Coastal Processes@立命館大学にて招待講演を行います(11/24/2015) †
- Uchiyama, Y. (2015): Three-dimensional modeling of time-dependent wave-driven currents on a sandy beach. (invited)
- Organized by Prof. J. Wells at Ritsumeikan Univ. (Agenda)
内山教授の寄稿記事が神戸新聞に掲載されました(11/16/2015) †
- 2015年11月16日朝刊,「神戸大学コラム安心の素(23回)」
- 津波の発生伝播メカニズム,神戸周辺における津波シミュレーション,津波警報とエリアメール配信などについて.
宮崎 大君がH27年度日本学生支援機構第一種奨学金全額免除になりました(11/12/2015) †
- 大学院での研究実績に基いて選考されます.修士課程では各専攻から1名程度しか選ばれない狭き門を突破しました.
- 本研究室からは3年連続4人目の栄誉です(H25石井翔大君,H26甲斐田秀樹君,H27上平雄基君・宮崎 大君).
- 採択通知は5/31/2015付け.
第62回土木学会海岸工学講演会@東京にて講演します(11/11-13/2015) †
- 上平雄基:琉球諸島周辺海域におけるeddy heat fluxを用いたサブメソスケール乱流混合強化メカニズムの解析
- 小硲大地:黒潮流路変動が瀬戸内海全域の幼稚仔分散過程に及ぼす影響
- 多田拓晃:台風通過に伴う瀬戸内海および太平洋北西海域における海洋構造変化
- 宮崎 大:日本海におけるサブメソスケール乱流に伴う極前線および対馬暖流の季節変動について
- 山西琢文:統合型河川・浅海域土砂輸送モデルを用いた河川由来懸濁態放射性核種の海洋分散解析
- 海岸工学講演会web site
Open Science Symposium 2015@Busanにて講演します(10/26-28/2015) †
JSST2015@富山にて講演します(10/12-14/2015) †
内山教授が平成26年度優秀教育賞を受賞しました(10/02/2015) †
- 神戸大学工学部平成26年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.特にB3科目「海岸・港湾工学」の授業評価結果が評価されました.
- 3年連続3度目の受賞になります.(リンク)
上平雄基君が社会人博士課程学生として配属されました(10/01/2015) †
- 2013年卒業・2015年修士修了(いずれも当研究室)
- 本務先は日本原子力研究開発機構・原子力基礎工学研究センター.
張旭君が修士研究生として配属されました(10/01/2015) †
- Mr. Xu Zhang joins our group as a graduate research student.
- オリジナルの発音は難しいので,ちょう・きょく君と読んで下さいとのことです.
海洋学会2015年度秋季大会@愛媛大にて講演します(9/27-29/2015) †
海洋学会秋季大会国際シンポジウム@愛媛大にて招待講演を行います(9/26/2015) †
沿岸防災に関する川柳コンテスト結果を発表しました(8/24/2015) †
- 先端融合科学特論「沿岸災害」(大学院修士・博士課程,8/11開講)にて実施.
- 川柳コンテスト結果
AOGS 12th Annual Meeting@Singaporeにて講演します(8/2-7/2015) †
第40回土木学会海洋開発シンポジウム@神戸にて講演します(6/22-23/2015) †
サーバー停止予定(6/21/2015) †
- 大学構内停電のためサーバーを停止します.
- 6/23復旧しました.
内山准教授が土木学会論文集Bの編集委員に就任しました(6/16/2015) †
- 土木学会論文集B1・B2・B3分冊合同編集小委員会・委員(英文兼任)
- B1(水工学),B2(海岸工学),B3(海洋開発)の日本語/英語論文全てに関わるeditorを務めます.
- 6/16現在,Ocean Modelling, Coastal Engineering Journal, 土木学会論文集Bの計3誌の編集に携わっています.
上平雄基君がH27年度日本学生支援機構第一種奨学金全額免除になりました(5/31/2015) †
- 大学院での研究実績に基いて選考されます.修士課程では各専攻から1名程度しか選ばれない狭き門を突破しました.
- 本研究室からは3年連続3人目の栄誉です(H25石井翔大君,H26甲斐田秀樹君).
H27年度土木学会関西支部年次学術講演会@摂南大にて講演します(5/30/2015) †
東京理科大学にて特別講演を行いました(5/27/2015) †
- 内山雄介:「領域海洋モデルを用いたマルチスケール海洋流動・物質分散研究の新展開」
- 理工学部土木工学科の二瓶泰雄教授をヘッドとする水理研究室にて開催していただきました.
- 講演会の様子(水理研facebook)
JpGU Meeting 2015@千葉幕張にて講演・招待講演を行います(5/24-28/2015) †
- Yamanishi, T.,Uchiyama, Y.,Onda, Y.,Tsumune, D, and Misumi, K.(2015): Modeling dispersal of land-derived suspended radionuclides in the Fukushima coast, Japan Geoscience Union Meeting 2015, Chiba, Japan.
- Uchiyama, Y. and Suzue, Y. (2015): Coastal dispersal of the land-derived tracer in an estuary and a continental shelf margin, Japan Geosciences Union Meeting 2015, Chiba, Japan. (invited)
- 日本地球惑星科学連合 Meeting Webサイト
海洋放射能汚染緊急対応予測モデルに関するワークショップ@福島大にて講演します(5/22/2015) †
PAMS Meeting 2015@那覇にて講演します(4/21-23/2015) †
- Kosako, T., Uchiyama, Y. and Mitarai, S. (2015): Effects of fluctuating Kuroshio path on larval dispersal in the Seto Inland Sea, 8th Pacific-Asian Marginal Seas Meeting (PAMS 2015), Naha, Japan.
- Suzue, Y. and Uchiyama, Y. (2015): Coastal dispersal of Eulerian passive tracer: Comparative experiments in an estuary and a continental shelf margin, 8th Pacific-Asian Marginal Seas Meeting (PAMS 2015), Naha, Japan.
- Tada, H. and Uchiyama, Y. (2015): Oceanic and coastal responses to super typhoons in the northwestern Pacific marginal seas, 8th Pacific-Asian Marginal Seas Meeting (PAMS 2015), Naha, Japan.
- Uchiyama, Y. and Kamidaira, Y. (2015): Topographic effects on submesoscale eddy mixing around the Kuroshio off the Ryukyu Islands, 8th Pacific-Asian Marginal Seas Meeting (PAMS 2015), Naha, Japan.
- PAMS Webサイト
2015年度学部4年生配属決定(04/01/2015) †
- 気鋭の新人,小谷瑳千花さん,黒澤賢太君,吉木智軌君の3名が内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
多田拓晃君が暁木会会長賞を受賞しました(3/25/2015) †
- 市民工学科H25年度卒業生のうち特に成績が優秀であった学生に対する表彰です.
- 同様の表彰は市民工学教室表彰,工学振興会理事長賞を含めて計3種類あり,各1名が受賞対象.
上平雄基君が平成26年度学位記授与式受領総代に選出されました(3/25/2015) †
- ワールド記念ホールで行われた平成26年度卒業式にて工学研究科総代として学位記を受け取りました.
上平雄基君が修論優秀発表賞を受賞しました(3/02/2015) †
- 上平雄基:Enhancement of oceanic turbulent mixing due to submesoscale eddies around Ryukyu Islands.
- 市民工学専攻全体で2名表彰されるうちの一人に選ばれました.
- 当研究室からは3年連続3人目の受賞です(2013石井翔大君,2014甲斐田秀樹君).
2015年度4年生・大学院生の募集(2/25/2015) †
当研究室では海の研究(海洋物理,海洋環境,地球環境,沿岸防災など)に興味がある元気な学生さんを募集しています.
2015年度実施予定の研究テーマの一例は以下の通りです.
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*43,SIO*44)
- 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST*45,JAMSTEC*46)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:電中研*47,北大,筑波大)
- 台風通過時における海洋境界層の力学構造と高潮変調機構(共同研究機関:京大防災研,北大,寒地土研)
- offline Eulerian tracer modelの開発と沿岸環境問題への応用(共同研究機関:愛媛大,JAMSTEC,電中研,東大)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST)
- 日本沿岸全域を対象としたNPZ型海洋生態系モデルの開発(共同研究機関:東京海洋大)
- 非定常3次元離岸流による砕波帯−陸棚相互作用に関する研究(共同研究機関:OIST,UCLA)
- 和歌山県田辺湾における高潮・高波に関する現地観測(共同研究機関:京大防災研,北大,寒地土研)
- ARGUSシステムを用いた海浜地形変化解析(共同研究機関:港空研*48)
★市民工学科B3向け研究室訪問について
- 訪問期間3/18-31のうち,内山が対応できるのは3/18, 23pm, 24, 25am, 31amです.
- 面談希望者には随時対応しますが,メールで事前にアポイントを取ってもらったほうが確実です.
- 面談に際しては,あらかじめ当HP(少なくともこことここ)をひと通り読んで臨んで下さい.
KOBE工学サミット@神戸大にて講演します(2/20/2015) †
2014年度卒業研究発表会(2/18/2015) †
- 川上美幸:「波-流れ相互作用が3次元離岸流ジェットの非定常過程に及ぼす影響に関する研究」
- 鈴江洋太:「沿岸域におけるEulerian passive tracerの時空間変動特性に関する研究」
- 多田拓晃:「北太平洋西岸海域における台風通過に伴う海洋構造変化に関する研究」
2014年度修論公聴会(2/10/2015) †
- 上平雄基:「Enhancement of oceanic turbulent mixing due to submesoscale eddies around Ryukyu Islands」
- 神吉亮佑:「On improvement of reproducibility in mesoscale ocean modeling using a 3-D stratification estimate based on AVISO-Argo data」
- 宮崎 大:「サブメソスケール解像海洋モデルによる日本海広域海況評価」
港空研H26年度海岸工学特別講演会@横須賀にて招待講演を行います(1/21/2015) †
創造思考ゼミナールII(B3科目)内山ゼミ6名の研究報告論文を掲載しました(1/14/2015) †
福島原発由来の放射性核種の環境動態に関する分野横断シンポジウム@筑波大にて講演します(1/9-10/2015) †
2014年 †
AGU Fall Meeting 2014@San Franciscoにて発表します(12/15-19/2014) †
- Uchiyama, Y., Miyazaki, D. and Kaida, H. (2014): Wave-current interaction in evolution of rip channel system, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- Kanki, R., Uchiyama, Y., Miyazaki, D., Takano, A, Miyazawa, Y. and Yamazaki, H. (2014): Potential utility of three-dimensional temperature and salinity fields estimated from satellite altimetry and Argo data for improving mesoscale reproducibility in regional ocean modeling, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- Kamidaira, Y., Uchiyama, Y., Mitarai, S. and Miyazawa, Y. (2014): Enhancement of eddy heat transport due to the anticyclonic submesoscale eddies around Ryukyu Islands near Kuroshio in East China Sea, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- Kosako, T., Uchiyama, Y., and Mitarai, S. (2014): Modeling larval dispersal and quantifying coastal connectivity based on a downscaling ocean model in Seto Inland Sea, Japan, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- Miyazaki, D., Uchiyama, Y., Kanki, R. and Miyazawa, Y. (2014): Impact of submesoscale eddies on synoptic and mesoscale oceanic structures in a continental shelf margin analyzed with a downscaling ocean model of Japan Sea, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- Yamanishi, T., Uchiyama, Y., Tsumune, D. and Miyazawa, Y. (2014): A regional sediment transport modeling for assessing dispersal and recirculation of land-derived radionuclides in the Fukushima coast, AGU Fall Meeting 2014, San Francisco, CA, USA, Dec. 2014.
- AGU Fall Meeting 2014 web site
サーバー停止(11/24/2014) †
- 大学構内停電のため,サーバーの運用を停止します.
- トラブルのため復旧が遅れました.(11/27/2014)
小硲大地君が産⇔学フォーラム優秀プレゼンテーション賞を受賞しました(11/21/2014) †
第61回海岸工学講演会@名古屋にて講演します(11/12-14/2014) †
- 甲斐田秀樹:サブメソスケール渦・非定常海浜流オーバーラップ領域における波−流れ相互作用の効果について
- 小硲大地:コネクティビティを用いた瀬戸内海全域における海洋生態系ネットワーク構造の解析
- 松川大佑・神吉亮佑:紀伊半島田辺湾湾口部における海水交換特性に関する研究
- 松山真由子・上平雄基:太平洋全域における海表面二酸化炭素フラックス変動および海洋酸性化の評価
- 宮崎 大:日本海全域を対象としたダウンスケーリング海洋モデルによる広域海況評価
- 山西琢文:福島沿岸域における放射性核種の海域移行定量化を目的とした領域土砂輸送モデルの開発
(web site)
内山准教授がOutstanding Review Awardを受賞しました(10/24/2014) †
- 「Outstanding Contribution in Reviewing Award」を受賞.
- Elsevier出版 ジャーナル"Ocean Modelling"より授与.
サーバー停止(10/05/2014) †
- 大学構内停電のため,サーバーの運用を停止します.
- 復旧しました(10/6/2014)
内山准教授の共著論文がIAHR-APD Best Paper Award 2014を受賞しました(9/24/2014) †
- IAHR-APD: International Association for Hydro-Environment Engineering and Research, Asia and Pacific Regional Division
- Marchesiello, P., Benshila, R., Almar, R., Uchiyama, Y., McWilliams, J. and Shchepetkin, A. (2014): On tridimensional rip current modeling, Proc. 19th IAHR-APD Congress 2014, Hanoi, Vietnam, 7p.
日本流体力学会 年会2014@東北大(仙台)にて講演します(9/15-17/2014) †
海洋学会秋季大会@長崎大にて講演します(9/13-17/2014) †
- 小硲大地:コネクティビティを用いた瀬戸内海全域における海洋生態系ネットワーク構造の定量的評価
- 上平雄基:東シナ海におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮暖流の輸送効果の解析
- 神吉亮佑:渦解像ダウンスケール海洋モデリングにおけるデータ同化によるメソスケール海洋構造の再現精度について
- 宮崎 大:日本海全域を対象とした高解像度ROMSモデルによる海況評価
(web site)
山西琢文君が地球環境シンポジウム優秀ポスター賞を受賞しました(9/05/2014) †
- 第22回地球環境シンポジウム優秀ポスター賞(主催:土木学会地球環境委員会)を受賞.
- 発表タイトル「陸域起源放射性核種の海域移行定量化を目的とした領域土砂輸送モデルの開発」
- 受賞の様子
第22回地球環境シンポジウム@中央大(東京)にて発表します(9/03-05/2014) †
内山准教授が平成25年度優秀教育賞を受賞しました(9/1/2014) †
- 神戸大学工学部平成25年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.B1科目「地球環境論」とB3科目「海岸・港湾工学」の授業評価結果などが評価されました.
- 2年連続2度目の受賞になります.
内山准教授が平成26年度クリタ水・環境科学研究優秀賞を受賞しました(8/29/2014) †
- 内山雄介:「瀬戸内海全域における外洋影響を考慮した広域流動の動態把握と内湾環境保全戦略」(受賞タイトル)
- Webサイト
- 担当学生:栗山貴生,西井達也,神吉亮佑
- 共同研究者:宮澤泰正(JAMSTEC),中山昭彦(神戸大名誉教授/建設工学研究所)
- Uchiyama, Y. (2014): Regional circulation and dispersal in Seto Inland Sea with offshore influences towards an effective estuarine environmental protection strategy, クリタ水・環境科学研究優秀賞受賞講演会, 京王プラザホテル新宿.(招待講演)
AOGS 11th Annual Meeting@札幌にて講演します(7/28-8/1/2014) †
- Uchiyama, Y. and Nishii, T. (2014): Cold water formation in response to typhoon passages in and around Seto Inland Sea, Japan.
- Kaida, H., Uchiyama, Y. and McWilliams, J.C. (2014): Effects of wave-current interaction on the inner-shelf eddying flows.
- Kamidaira, Y., Uchiyama, Y., Mitarai, S. and Miyazawa, Y. (2014): Topographic effects of Ryukyu Islands on the enhancement of submesoscale anticyclonic eddies on the eastern side of Kuroshio in East China Sea.
- Miyazaki, D., Uchiyama, Y., Kanki, R. and Miyazawa, Y. (2014): A retrospective high-resolution numerical experiment of Japan Sea with a JCOPE2-ROMS downscaling system.
- Yamanishi, T., Uchiyama, Y., Tsumune, D. and Miyazawa, Y. (2014): Development of a regional sediment transport model for dispersal of land-derived radionuclides in the ocean.
- Kosako, T., Uchiyama, Y., Mitarai, S. and Nishii, T. (2014): Stochastic analysis with coastal connectivity on larval networks in the Seto Inland Sea.
(web site)
ISOPE 2014@釜山(韓国)にて講演します(6/15-20/2014) †
- Uchiyama, Y., Kanki, R. and Nakayama, A. (2014): Coastal dispersal of urban treated wastewater in semi-enclosed estuaries, Proc. 24th International Ocean and Polar Engineering Conference, Busan, Korea, 4p.
- Kamidaira, Y., Uchiyama, Y., Mitarai, S. and Sakagami, T. (2014): Effects of the submesoscale anticyclonic eddies induced by Kuroshio in East China Sea, Proc. 24th International Ocean and Polar Engineering Conference, Busan, Korea, 5p.
(web site)
サーバー停止(6/15/2014) †
- 大学構内停電のため,サーバーの運用を停止します.
- 6/16復旧しました.
小硲大地君が土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました(5/31/2014) †
H26土木学会関西支部年次学術講演会@大阪産業大にて講演します(5/31/2014) †
JpGU Meeting 2014@横浜にて講演します(4/28-5/2/2014) †
内山准教授がジャーナル「Coastal Engineering Journal」の編集委員に就任しました(04/27/2014) †
2014年度学部4年生配属決定(04/01/2014) †
- 気鋭の新人,川上美幸さん,鈴江洋太君,多田拓晃君の3名が内山研に配属されました.
- 自己紹介はこちら(Members).
2014年度4年生・大学院生の募集 †
当研究室では海の研究(海洋物理,海洋環境,地球環境,沿岸防災など)に興味がある元気な学生さんを募集しています.2014年度実施予定の研究テーマの一例は以下の通りです.
継続
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST*49)
- 太平洋沿岸海域における流動および物質循環(共同研究機関:JAMSTEC*50,東京海洋大学)
- 日本海全域の海洋構造とサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC)
- 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST,JAMSTEC)
- 台風通過時における海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研,北海道大学)
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*51,SIO*52)
新規
- offline Eulerian tracer moduleの開発と沿岸環境問題への応用
- データ同化を組み込んだ高精度沿岸流動予報技術の開発
- 非定常離岸流の3次元構造と波−流れ相互作用
- 沿岸環境アセスメント技術の高度化に向けたGIS-GPVデータに基づく河川流入量のリアルタイム評価
研究室所属を考えている人は,まずは内山からのメッセージを読んで下さい.また,研究プロジェクト紹介,ゼミ日程表,写真なども参考になると思います.内山研は研究志向の集団です.研究を頑張って成果を出した人には国内外での学会発表や研究インターンシップのチャンスが与えられます.2013年度は国際会議などでの英語発表が17件(所属学生による発表はそのうち7件),英語ジャーナル論文を2編を発表しました.国内学会での発表も24件(うち所属学生発表は20件)あり,その他日本語論文を多数発表しました.英語力が十分だと認められると海外での学会参加の機会もあります.2012年度はサンフランシスコ,2013年度はハワイで行われた国際学会にそれぞれ修士の学生が2名ずつ参加・発表しました.また,2013年度は国内学会参加のため東京,福岡,札幌,仙台などに行きました.2014年度は,アメリカ,韓国,東京,札幌,名古屋などで開催される学会への参加を予定しています.研究インターンシップとしては,2012年度は独立行政法人港湾空港技術研究所(神奈川),2013年度は沖縄科学技術大学院大学(沖縄)において3〜4週間の研修にM1の学生がそれぞれ参加しました.研究発表やインターンシップに伴う経費は海外・国内を問わず研究室が負担します.将来的に研究・開発・教育に関する仕事に興味がある人,海外へ打って出たいと思っている人を歓迎します.
市民工新4年生向け研究室訪問について
- 訪問可能日時:内山(1W-308,飛び込みだと対応できないこともあるので事前予約を推奨します)
- 3/17(月)〜3/19(水):午前9:00〜午後6:00
- 3/24(月):午後1:30〜6:00
- 学生部屋(1W-205)の見学は予約不要・随時対応します.(午後推奨)
- 研究室紹介パンフレット2014年度版
海洋学会春季大会@海洋大(東京)にて講演します(3/27-29/2014) †
- 甲斐田秀樹:波−流れ相互作用がサブメソスケール渦の発達に及ぼす影響について
- 上平雄基:琉球諸島周辺海域におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮系水塊の波及促進効果の解析
- 宮崎 大:JCOPE2-ROMS ダウンスケーリングシステムによる日本海全域の海況評価
- 山西琢文:放射性核種の海域移行定量化に向けた沿岸土砂輸送モデルの開発
(web site)
2014年度春季沿岸海洋研究シンポジウム@海洋大(東京)にて招待講演を行います(3/26/2014) †
- 内山雄介:陸棚から砕波帯までを考慮した沿岸流動モデル, 海洋学会シンポジウムB, 沿岸高解像モデルの現在と未来 (1) 沿岸海洋物理現象の再現に向けて, 日本海洋学会沿岸海洋研究会. (invited)
(web site)
論文:Uchiyama et al. (2010) が Most Cited Ocean Modelling Articles に選ばれました(3/20/2014) †
- Most Cited Ocean Modelling Articles: The most cited articles published since 2009, extracted from Scopus.
- Uchiyama, Y., McWilliams, J.C. and Shchepetkin, A.F. (2010): Wave-current interaction in an oceanic circulation model with a vortex-force formalism: Application to the surf zone, Ocean Modelling, 34:1-2, pp.16-35.
- Web site
甲斐田秀樹君が修論優秀発表賞を受賞しました(2/27/2014) †
- 甲斐田秀樹:Surfzone-inner shelf circulation analyzed with a vortex-force formalism
- 市民工学専攻全体で2名表彰されるうちの一人に選ばれました.(専攻お知らせページ)
- 当研究室からは2年連続2人目の受賞です(2013石井翔大君受賞).
Ocean Sciences Meeting 2014@Honolulu, Hawai'iにて発表します(2/23-28/2014) †
- Kaida, H., Uchiyama, Y. and McWilliams, J.C. (2014): Wave-current interaction in the surfzone-inner shelf circulations, Ocean Sciences Meeting 2014, Honolulu, HI, USA.
- Nishii, T., Uchiyama, Y., Mori, N. and Baba, Y. (2014): Cooling the upper ocean around Seto Inland Sea due to typhoons, Ocean Sciences Meeting 2014, Honolulu, HI, USA.
(web site)
2013年度卒業論文発表会(2/19/2014) †
学部第3期の4名が発表します.
- 山西琢文:放射性核種の海域移行定量化を目的とした福島県沿岸域における物質輸送に関する研究
- 小硲大地:瀬戸内海全域を対象としたコネクティビティによる海洋生態系ネットワーク構造の解析
- 松川大佑:外洋影響を考慮した紀伊半島田辺湾周辺海域の海洋構造に関する研究
- 松山真由子:海表面二酸化炭素フラックスの評価に基づく海洋酸性化に関する基礎的研究
2013年度修論公聴会(2/12/2014) †
修士第2期の2名が発表します.
- 甲斐田秀樹:Surfzone-inner shelf circulation analyzed with a vortex-force formalism
- 西井 達也:瀬戸内海周辺海域における台風通過時の海洋構造変化について
2013年 †
Model & Simulation研究会@東北大にて招待講演を行います(12/5-6/2013) †
第60回海岸工学講演会@九大(福岡)にて講演します(11/13-15/2013) †
- 内山雄介:黒潮続流フロント域におけるサブメソスケール乱流の発生機構と混合効果
- 甲斐田秀樹:VF型位相平均Primitive方程式による砕波帯−陸棚相互作用に関する研究
- 上平雄基:琉球諸島周辺海域におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮波及効果に関する研究
- 神吉亮佑:高解像度海洋モデルによる大阪湾・播磨灘における処理水分散シミュレーション
- 西井達也:紀伊半島沿岸域における台風通過に伴う海水温低下と海洋構造変化について
- 宮崎 大:流れから波へのフィードバック機構がリップチャンネル形成に及ぼす影響
- 山西琢文:福島第一原発からの放射性核種の初期分散に及ぼす沿岸ジェットとメソスケール渦の影響
(web site)
内山准教授がH24年度優秀教育賞を受賞しました(10/4/2013) †
- 平成25年10月4日工学研究科運営会議にて,神戸大学工学部平成24年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.B1科目「地球環境論」とB3科目「海岸・港湾工学」の授業評価結果などが評価されました.
APAC2013@インドネシアにて講演します(9/24-26/2013) †
日本海洋学会秋季大会@北大(札幌)にて講演します(9/18-20/2013) †
- 甲斐田秀樹:波−流れ相互作用を考慮した砕波帯−陸棚間の混合過程に関する数値解析
- 西井達也:紀伊半島沿岸域における台風通過に伴う海水温低下機構
- 山西琢文:福島第一原発を放出源とする放射性核種の初期分散特性
(web site)
日本流体力学会年会2013@東京農工大にて講演します(9/12-14/2013) †
- 甲斐田秀樹:3次元海浜流が砕波帯-陸棚間の物質交換に及ぼす影響について
- 上平雄基:東シナ海におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮系水塊の波及促進効果について
- 神吉亮佑:大阪湾における3段階ネスティングによる高解像度モデルを用いた下水処理水分散シミュレーション
- 宮崎 大:波-流れ相互作用による離岸流の抑制効果が海浜地形変化に及ぼす影響
(web site)
JSST2013@明治大(東京)にて講演します(9/11-13/2013) †
- Kaida, H. and Uchiyama, Y. (2013): Surfzone-inner shelf interaction analyzed with a quintuple nested high resolution ocean model, 32nd Int'l Conf. on Simulation Technology (JSST2013), Tokyo, Japan.
- Kamidaira, Y., Uchiyama, Y., Mitarai, S. and Sakagami, T. (2013): A numerical study of effects of submesoscale anticyclonic eddies induced by Kuroshio around Ryukyu Islands, 32nd Int'l Conf. on Simulation Technology (JSST2013), Tokyo, Japan.
- Miyazaki, D., Uchiyama, Y. and Kaida, H. (2013): Wave-current interaction in morphological change on a barred beach, 32nd Int'l Conf. on Simulation Technology (JSST2013), Tokyo, Japan.
- Kanki, R., Uchiyama, Y. and Nakayama, A. (2013): Wastewater dispersal in Osaka Bay and Harima Nada using a multi-nested high-resolution ocean modeling, 32nd Int'l Conf. on Simulation Technology (JSST2013), Tokyo, Japan.
(web site)
International Workshop on Ocean Waves and Related Processes@JAMSTEC横浜にて招待講演を行います(7/26/2013) †
- Uchiyama, Y. (2013): Wave-current interaction in inner shelf circulation: a high resolution regional ocean modeling with a vortex-force formalism, International Workshop on Ocean Waves and Related Processes, JAMSTEC, Yokohama, Japan. (invited talk)
(web site)
上平雄基君が土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました(6/8/2013) †
土木学会関西支部年次学術講演会@大阪市大にて講演します(6/8/2013) †
内山准教授がジャーナル「Ocean Modelling」の編集委員になりました(06/07/2013) †
「神大人の本」にて水理学の教科書(内山雄介著)が紹介されました(05/31/2013) †
JpGU Meeting@幕張メッセにて講演します(5/19-24/2013) †
神戸大紹介ビデオ「神戸からの風」にて研究室が紹介されました(04/22/2013) †
2013年度学部4年生配属決定(04/01/2013) †
気鋭の新人,小硲大地君,松川大佑君,松山真由子さんの3名が内山研に配属されました.
2013年度4年生・大学院生の募集 †
当研究グループでは海に興味がある元気な学生さんを募集しています.2013年度実施予定の研究テーマは以下の通りです.
継続
- 黒潮続流域におけるサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC*53,東京海洋大学)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC)
- 台風通過時における海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST*54)
- 神戸垂水沖における浮力プリュームの挙動−−LES近傍モデルとROMS遠方モデルのカップリングに向けて(共同研究機関:建設工学研究所,神戸市)
- 海浜流の非定常過程および海浜変形(共同研究機関:UCLA)
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*55)
- 米国サンタバーバラ沿岸域におけるドリフター追跡によるLagrangian分散統計解析(共同研究機関:UCSB*56,UCLA)
- 米国サンペドロ湾における密度プリュームの挙動(共同研究機関:UCLA,UCSB,USC*57,NASA-JPL*58,OCSD*59)
- 米国ハドソン川感潮域におけるサーマルプリュームの時空間特性(共同研究機関:立命館大学,Clarkson Univ./Beacon Inst.)
新規
- 太平洋沿岸海域におけるプランクトン・物質循環に関する気候学的研究(共同研究機関:JAMSTEC,東京海洋大学)
- 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST,JAMSTEC)
- 大阪湾における河川プリュームの動態と内湾環境形成機構
- 非定常離岸流の3次元構造と波−流れ相互作用(共同研究機関:UCLA)
- 沿岸環境アセスメント技術の高度化に向けたGIS-GPVデータに基づく河川流入量のリアルタイム評価に関する研究
その他,独自テーマの提案も歓迎します.
研究室所属を考えている人は,まずは内山からのメッセージを読んで下さい.また,研究プロジェクト紹介,ゼミ日程表,写真なども参考になると思います.内山研では英語力強化キャンペーンを推進しています.2012年は国際会議などでの英語発表が15件(所属学生による発表はそのうち8件),英語ジャーナル論文を2編発表しました.国内学会での発表も12件(うち所属学生発表は10件)ありしました.英語力が十分だと認められると海外での学会参加の機会もあります.2012年はサンフランシスコに修士の学生が2名渡航しました.また,国内学会参加のため筑波,横浜,広島,高知などに行きました.2013年は,海外はインドネシアとハワイ,国内は東京,福岡,札幌などを予定しています.研究発表に伴う経費は海外・国内を問わず全て研究室が負担します.配属希望の申し出や,質問などがあれば,1W-308(内山)もしくは1W-205(学生部屋)まで気軽に訪ねてきてください(あるいはこちらまで).JSPSのPDやサバティカルなどの長期・短期の研究訪問にも随時対応しています.
市民工新4年生向け研究室訪問について
- 訪問可能日時:内山(1W-308,予約不要)
- 3/18(月)・3/19(火):午前9:00〜12:30
- 3/25(月),3/27(水),3/28(木):午後1:30〜5:00
- 訪問可能日:学生部屋(1W-205,予約不要,研究室所属学生による)
- 3/25(月),3/27(水),3/28(木):午後1:30〜5:00(必ず対応)
- 3/18(月)〜3/22(金):随時対応
- 研究室紹介パンフレット
海洋学会春季大会@東京海洋大にて講演します(3/22-24/2013) †
石井翔大君が修論優秀発表賞を受賞しました(2/28/2013) †
- 石井翔大:「Submesoscale Frontal Dynamics in the Kuroshio Extension Jet」
- 市民工学専攻全体で2名表彰されるうちの一人に選ばれました.
2012年度卒論発表会(2/20/2013) †
学部第2期生の3名が2月20日に卒論発表を行います.
- 上平雄基:「琉球諸島周辺海域における黒潮系水塊の波及効果に関する研究」
- 神吉亮佑:「大阪湾・播磨灘における物質分散メカニズムに関する研究」
- 宮崎 大:「海浜地形変化に対する波-流れ相互作用の影響について」
2012年度修士論文公聴会(2/14/2013) †
大学院第1期生の2名が2月14日に修論公聴会にて発表を行います.
- 石井翔大:「Submesoscale Frontal Dynamics in the Kuroshio Extension Jet」
- 栗山貴生:「外洋影響を考慮した瀬戸内海周辺海域の流動再現と黒潮流路変動の効果について」
2012年 †
AGU Fall Meeting 2012 @ San Franciscoにて発表します(12/03−07/2012) †
- Uchiyama, Y., Ishii, T., Tsumune, D. and Miyazawa, Y. (2012): Coastal dispersal of radionuclides released from the Fukushima Nuclear Power Plant, AGU Fall Meeting 2012, San Francisco, CA, USA.
- Ishii, S., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): Submesoscale Frontal Dynamics in the Kuroshio Extension Jet, AGU Fall Meeting 2012, San Francisco, CA, USA.
- Kuriyama, T., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): Impact of the Kurishio paths on oceanic and estuarine circulations in and around Seto Inland Sea, Japan, AGU Fall Meeting 2012, San Francisco, CA, USA.
(Official web site)
第59回海岸工学講演会@広島にて講演します(11/14-16/2012) †
2012年度学部4年生10月配属決定(10/01/2012) †
山西琢文君が海岸海洋研究グループに配属されました.
日本流体力学会年会2012@高知大にて講演します(9/16−18/2012) †
Watercourse Sensing and Operational Monitoringにて招待講演を行います(7/9-10/2012) †
ASLO Aquatic Sciences Meetingにて講演します(7/8-13/2012) †
- Uchiyama, Y., Ishii, S., Tuy, P.N.M., Wells, J., Islam, M., Kirkey, W. and Bonner, J. (2012): Transient thermal plume dispersal in the Hudson River estuary, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
- Kuriyama, T., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): Interaction between the Kuroshio intrusion and intrinsic variability in Seto Inland Sea, Japan, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
- Ishii, S., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): A downscaling experiment on reproducibility of the Kuroshio off Japan, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
(Meeting Official Site)
サーバー停止のお知らせ(6/16/2012) †
6/16(土)の夜から6/18(月)朝にかけてメンテナンスのためサーバーを停止します.
- 現在再稼働中.
甲斐田秀樹君が土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました(6/9/2012) †
土木学会関西支部@神戸高専にて講演します(6/9/2012) †
- 西井達也:高解像度領域海洋モデルを用いた沿岸海洋流動に及ぼす波浪の影響に関する研究
- 甲斐田秀樹:離岸流の発達に及ぼす流れから波へのフィードバック機構の影響
- 石井倫生:福島第一原子力発電所から漏洩した放射性物質の海洋分散特性
(年次学術講演会web site)
IWMO2012@JAMSTECにて講演・発表します(5/21-24/2012) †
- Uchiyama, Y.: Three-dimensional unsteady wave-driven littoral currents.
- Ishii, T.: Oceanic dispersion of cesium-137 off the north-eastern Pacific coast of Japan.
- Kaida, H.: Effects of wave-current interaction on development of rip currents.
- Nishii, T.: Oceanic responses to surface gravity waves in the Southern California Bight.
(IWMO2012 web site)
2012年度学部4年生配属決定(04/02/2012) †
気鋭の新人,上平雄基君,神吉亮佑君,宮崎大君の3名が海岸海洋研究グループに配属されました!
締め切り(内部向け) †
ASLO at Otsu 3/1/2012: リンク
関西支部 3/6/2012: リンク
AOGS–AGU (WPGM) Joint Assembly 3/12/2012 リンク
海岸工学 3/23/2012: リンク
IWMO at Yokohama 4/15/2012: リンク
めでたく投稿終了.
2012年度新4年生および2013年度大学院生の募集 †
当研究グループでは海に興味がある元気な学生さんを募集しています.2012〜2013年度実施予定の新規研究テーマおよび継続研究テーマは以下の通りです.
- 黒潮続流域におけるサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC*60,東京海洋大(予定))
- 瀬戸内海の広域流動に及ぼす黒潮流路変動の影響(共同研究機関:JAMSTEC)
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*61)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC,日本海洋学会モデリングWG)
- 海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研*62)
- 大阪湾・播磨灘における海洋循環構造とコネクティビティ(共同研究機関:OIST*63,JAMSTEC)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST)
- 海浜流の非定常過程および海浜変形(共同研究機関:UCLA,PARI*64(予定),横浜国大(予定))
- 米国サンタバーバラ沿岸域におけるドリフター追跡によるLagrangian分散統計解析(共同研究機関:UCSB*65,UCLA)
- 米国サンペドロ湾における密度プリュームの挙動(共同研究機関:UCLA,UCSB,NASA-JPL*66)
- 米国ハドソン川感潮域におけるサーマルプリュームの時空間特性(共同研究機関:立命館大学)
これ以外にも関西・四国圏の津波予測,神戸沖の循環と水質予測,全国河川流量再解析・予報システムの開発などの研究も検討中です.独自テーマの提案も歓迎します.研究室所属を考えている方は,内山からのメッセージ,研究プロジェクト紹介,ゼミ日程表などを参考にして下さい.配属希望の申し出や,質問などがあれば,1W-308(内山)もしくは1W-205(学生部屋)まで気軽に訪ねてきてください(あるいはこちらまで).JSPSのPDやサバティカルなどの長期・短期の研究訪問も随時対応しています.
市民工3年生向け研究室訪問について
以下の日時は確実に対応できます.
- 3/22(木)配属説明会後〜19時頃まで(内山,1W-308)
- 3/23(金)午前9時から12時半くらいまで(内山,1W-308)
- 3/27(火)・28(水)午前10時から16時くらいまで(学生部屋,1W-201)
- 学生部屋での対応は随時行います.内山は3/26-29は学会参加のため神戸にいません.
海洋学会春季大会@筑波大にて講演します(3/26-30/2012) †
- 内山雄介:東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散
- 石井翔大:ROMS を用いた黒潮の流況再現とダウンスケーリング効果の検証
- 栗山貴生:瀬戸内海流動シミュレーションの高精度化に向けたダウンスケーリングによる黒潮流動のモデリング
(海洋学会春季大会公式サイト)
日韓ミニシンポ@神戸大にて講演します(3/16/2012) †
- Uchiyama, Y. and Ishii, T. (2012): Nearshore dispersion of the radioactive cesium 137 leaked from the Fukushima I Power Plant, The Third Korea-Japan Mini Symposium on Modeling and Measurements of Hydraulic Flows, Kobe, Japan.
(Symposium Websiteはこちらもしくはこちらあるいはプログラム)
2011年度卒論発表会(2/22/2012) †
第1期生の3名が2月22日に卒論発表を行います.
- 石井倫生:「東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散に関する研究」*67
- 西井達也:「南カリフォルニア湾における沿岸海洋流動に及ぼす乱流および波浪の影響に関する研究」*68
- 甲斐田秀樹:「離岸流の発達過程における波-流れ相互作用の影響について」*69
Updated on 2024-04-04 (Thu) 14:25:49