Backup of COFTEC(No. 33)


 

複雑熱流体工学研究センター@神戸大学大学院工学研究科

 
 

2024年度 複雑熱流体工学研究センター学生発表会

 
 

実施要領

 
  • 開催日時:2024年8月5日(月)13:00-17:30
  • 形式・場所:対面ポスター発表会@工学研究科大会議室D1-201~203
  • スケジュール
    • 13:00 発表者はポスター持参で会場集合・会場設営,開会
    • 13:10〜14:30 ポスターセッション第1部(奇数番号が立会い説明)
    • 14:30〜15:50 ポスターセッション第2部(偶数番号が立会い説明)
    • 15:50 投票・後片付け・一旦解散
    • 17:15 再集合.表彰式・記念撮影
    • 17:30 閉会
 

ポスター番号・タイトルなど

 
番号氏名学年専攻タイトル
1宇佐美恒M2建築省エネルギー性と入浴時快適性の向上に向けた浴室内の窓配置の検討
2高子放M2建築複数建物のエネルギーマネジメント計画に関する研究
3岩島大季M2建築水族館室内の海水槽から発生する海塩粒子量の推定
4張 天睿D1市民沖縄本島沿岸域における浅場–深場サンゴ 生態系間の3次元コネクティビティ
5岡崎真子M2市民夏季オーストラリアモンスーンの経年変動と季節内変動に関する研究
6森 宏大M2市民Fundamental study on estimating the location of buried objects due to landslides using particle methods
7渡辺萌斗M1市民四国から関東沿岸の内湾に対する黒潮系暖水波及に関する熱フラックス解析
8松田和樹M1市民瀬戸内海の塩分収支に対する黒潮影響について
9米田 響M1市民琵琶湖における内部波の解析
10丸山桃茄M2市民水生植物による炭素貯留量の推定
11礒﨑 涼M1機械航跡波に対する線形理論の破綻とその実証実験
12小峰龍也M2機械鉛直細円柱群内の気泡の運動に関する研究
13赤井彰太M2機械低GWP冷媒の沸騰開始過熱度の評価
14長橋賢明M2機械超音波を用いた液体ナトリウム中の気泡挙動評価手法の開発
15五十嵐亮太M1機械微細流路内テイラー気泡の形状に及ぼす界面活性剤の影響
16堀田修平M2機械鉛直円管内テイラー気泡の液膜厚さに加振が及ぼす影響に関する研究
17平井啓裕M2機械傾斜平板上の核沸騰を伴う流下液膜の熱流動特性
18田代壮佑M2機械平板間静止液中単一気泡の形状及び上昇速度に関する研究
19大林優斗M2機械高温作動時の固体高分子形燃料電池内液水挙動の可視化評価
20足立駿介M2機械水平非円形細管内気液二相流の流動特性に関する研究
21志賀恒介M2機械水平扁平多孔管内の熱媒加熱による蒸発熱伝達特性に関する研究(キャンセル)
22野口伊吹M2応化Cu担持ゼオライト成型体触媒を用いたトルエンの気相接触酸化反応によるp-クレゾールの一段階合成
23ZHAI SHAOHUAD2応化Study of the effect of zeta potential on electrokinetic migration in microfluidic chip
24小寺健太M2応化加熱面の撥水処理がLeidenfrost液滴の流動特性に及ぼす影響
25城間逸人M2応化アントラセン誘導体光触媒による可視光照射下での抗菌・抗ウイルス活性の評価
26地村一成M2応化旋回型撹拌機 SWINGSTIR🄬における層流撹拌域での混合特性
27獅子田和樹M2応化可視光照射下でのアントラセン誘導体光触媒を用いた二酸化炭素の還元反応
28岩田良介M2応化スタティックミキサーの設計・混合の研究
29元山優佑M2応化CO2を用いたNi担持触媒の高活性化
30齋藤凪生M2応化リチウムイオン電池高濃度正極スラリーの塗布過程におけるレオロジー特性の影響
31岩田遼矢M2応化光反応マイクロ流動層の形状が粒子の流動状態及び光吸収効率に与える影響
32福原拓人M2応化シリカスラリー塗布膜乾燥時に生じる応力に対するラテックス添加効果
33畑田航輝M2応化表面粗さと膜厚変化の同時変化によるNiスラリー塗布膜の粒子充填挙動調査
34淺水竜樹M2応化バッフルや撹拌翼の形状が撹拌槽の所要動力に及ぼす影響
 

発表者の皆さんへ

 
  • ポスターにはポスター番号を明記して下さい.
    • 審査のための整理番号,上記の表の一番左の欄の数字です.
    • ポスター番号は印刷する必要はありません.手書き・後付けで構いませんがよく見えるように貼って下さい.
  • ポスターのサイズはA0 or A1 or B1,必ず縦型(ポートレート)で.サイズは目安ですので厳密でなくてもOKです.
    • 掲示の都合上,必ずポスターフレームに入れて持ってきて下さい.
    • ポスターフレームの入手は指導教員に相談して下さい.用意できない場合は壁に貼ってもOKですが,掲示用のピンやテープは各自で用意して下さい.
    • ポートレートは必須ですが書式は自由です.
  • ポスター番号が奇数の人と偶数の人で立会い説明の時間を入れ替えます.
    • 例えば「1」の人は13:10〜14:30はポスターの前に立って説明,14:30〜15:50は他のポスターを見る時間にあてます.
    • 発表賞に学生間投票を導入しますので,立会い以外の時間は他の学生のポスターを見てジャッジに協力して下さい.
    • 学生間投票にはスマホもしくはPCを利用しますので,持参して下さい.
 

プレゼンテーション賞(優秀発表賞)

 
  • 以下の10名がプレゼンテーション賞(優秀発表賞)を受賞しました.おめでとうございます!
    • 宇佐美恒(建築)省エネルギー性と入浴時快適性の向上に向けた浴室内の窓配置の検討
    • 渡辺萌斗(市民)四国から関東沿岸の内湾に対する黒潮系暖水波及に関する熱フラックス解析
    • 米田 響(市民)琵琶湖における内部波の解析
    • 丸山桃茄(市民)水生植物による炭素貯留量の推定
    • 堀田修平(機械)鉛直円管内テイラー気泡の液膜厚さに加振が及ぼす影響に関する研究
    • 平井啓裕(機械)傾斜平板上の核沸騰を伴う流下液膜の熱流動特性
    • 大林優斗(機械)高温作動時の固体高分子形燃料電池内液水挙動の可視化評価
    • 野口伊吹(応化)Cu担持ゼオライト成型体触媒を用いたトルエンの気相接触酸化反応によるp-クレゾールの一段階合成
    • 小寺健太(応化)加熱面の撥水処理がLeidenfrost液滴の流動特性に及ぼす影響
    • 城間逸人(応化)ントラセン誘導体光触媒による可視光照射下での抗菌・抗ウイルス活性の評価
 

2024年度行事予定

 
  • 2024年度 複雑熱流体工学研究センター学生発表会(終了)
    • 開催日時:2024年8月5日(月)13:00-17:30
    • 会場:工学研究科大会議室D1-201~203
  • 第11回複雑熱流体工学研究センターシンポジア
    • 開催日時:2024年10月25日(金)13:00-17:30
    • 会場:未定(神戸大学工学研究科内)
 

過去のイベント