過去の新着情報 (Past Highlights) †
Watercourse Sensing and Operational Monitoringにて講演します(7/9-10/2012) †
ASLO Aquatic Sciences Meetingにて講演します(7/8-13/2012) †
- Uchiyama, Y., Ishii, S., Tuy, P.N.M., Wells, J., Islam, M., Kirkey, W. and Bonner, J. (2012): Transient thermal plume dispersal in the Hudson River estuary, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
- Kuriyama, T., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): Interaction between the Kuroshio intrusion and intrinsic variability in Seto Inland Sea, Japan, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
- Ishii, S., Uchiyama, Y. and Miyazawa, Y. (2012): A downscaling experiment on reproducibility of the Kuroshio off Japan, ASLO Aquatic Sciences Meeting 2012, Otsu, Japan. (ASLO)
(Meeting Official Site)
サーバー停止のお知らせ(6/16/2012) †
6/16(土)の夜から6/18(月)朝にかけてメンテナンスのためサーバーを停止します.
- 現在再稼働中.
土木学会関西支部@神戸高専にて講演します(6/9/2012) †
- 西井達也:高解像度領域海洋モデルを用いた沿岸海洋流動に及ぼす波浪の影響に関する研究
- 甲斐田秀樹:離岸流の発達に及ぼす流れから波へのフィードバック機構の影響
- 石井倫生:福島第一原子力発電所から漏洩した放射性物質の海洋分散特性
(年次学術講演会web site)
IWMO2012@JAMSTECにて講演・発表します(5/21-24/2012) †
- Uchiyama, Y.: Three-dimensional unsteady wave-driven littoral currents.
- Ishii, T.: Oceanic dispersion of cesium-137 off the north-eastern Pacific coast of Japan.
- Kaida, H.: Effects of wave-current interaction on development of rip currents.
- Nishii, T.: Oceanic responses to surface gravity waves in the Southern California Bight.
(IWMO2012 web site)
2012年度学部4年生配属決定(04/02/2012) †
気鋭の新人,上平雄基君,神吉亮佑君,宮崎大君の3名が海岸・海洋研究グループに配属されました!
おいおい自己紹介がアップされることでしょう(Members).
締め切り(内部向け) †
ASLO at Otsu 3/1/2012: リンク
関西支部 3/6/2012: リンク
AOGS–AGU (WPGM) Joint Assembly 3/12/2012 リンク
海岸工学 3/23/2012: リンク
IWMO at Yokohama 4/15/2012: リンク
めでたく投稿終了.
2012年度新4年生および2013年度大学院生の募集 †
当研究グループでは海に興味がある元気な学生さんを募集しています.2012〜2013年度実施予定の新規研究テーマおよび継続研究テーマは以下の通りです.
- 黒潮続流域におけるサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC*1,東京海洋大(予定))
- 瀬戸内海の広域流動に及ぼす黒潮流路変動の影響(共同研究機関:JAMSTEC)
- 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*2)
- 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC,日本海洋学会モデリングWG)
- 海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研*3)
- 大阪湾・播磨灘における海洋循環構造とコネクティビティ(共同研究機関:OIST*4,JAMSTEC)
- 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST)
- 海浜流の非定常過程および海浜変形(共同研究機関:UCLA,PARI*5(予定),横浜国大(予定))
- 米国サンタバーバラ沿岸域におけるドリフター追跡によるLagrangian分散統計解析(共同研究機関:UCSB*6,UCLA)
- 米国サンペドロ湾における密度プリュームの挙動(共同研究機関:UCLA,UCSB,NASA-JPL*7)
- 米国ハドソン川感潮域におけるサーマルプリュームの時空間特性(共同研究機関:立命館大学)
これ以外にも関西・四国圏の津波予測,神戸沖の循環と水質予測,全国河川流量再解析・予報システムの開発などの研究も検討中です.独自テーマの提案も歓迎します.研究室所属を考えている方は,内山からのメッセージ,研究プロジェクト紹介,ゼミ日程表などを参考にして下さい.配属希望の申し出や,質問などがあれば,1W-308(内山)もしくは1W-205(学生部屋)まで気軽に訪ねてきてください(あるいはこちらまで).JSPSのPDやサバティカルなどの長期・短期の研究訪問も随時対応しています.
市民工3年生向け研究室訪問について
以下の日時は確実に対応できます.
- 3/22(木)配属説明会後〜19時頃まで(内山,1W-308)
- 3/23(金)午前9時から12時半くらいまで(内山,1W-308)
- 3/27(火)・28(水)午前10時から16時くらいまで(学生部屋,1W-201)
- 学生部屋での対応は随時行います.内山は3/26-29は学会参加のため神戸にいません.
海洋学会@筑波大にて講演します(3/26-30/2012) †
- 内山雄介:東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散
- 石井翔大:ROMS を用いた黒潮の流況再現とダウンスケーリング効果の検証
- 栗山貴生:瀬戸内海流動シミュレーションの高精度化に向けたダウンスケーリングによる黒潮流動のモデリング
(海洋学会春季大会公式サイト)
日韓ミニシンポ@神戸大にて講演します(3/16/2012) †
- Uchiyama, Y. and Ishii, T. (2012): Nearshore dispersion of the radioactive cesium 137 leaked from the Fukushima I Power Plant, The Third Korea-Japan Mini Symposium on Modeling and Measurements of Hydraulic Flows, Kobe, Japan.
(Symposium Websiteはこちらもしくはこちらあるいはプログラム)
2011年度卒論発表会(2/22/2012) †
第1期生の3名が2月22日に卒論発表を行います.
- 石井倫生:「東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散に関する研究」*8
- 西井達也:「南カリフォルニア湾における沿岸海洋流動に及ぼす乱流および波浪の影響に関する研究」*9
- 甲斐田秀樹:「離岸流の発達過程における波-流れ相互作用の影響について」*10
Updated on 2024-04-04 (Thu) 14:25:49