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過去の新着情報 (Past Highlights)

 

2014年

 
 

2014年度4年生・大学院生の募集

 

当研究室では海の研究(海洋物理,海洋環境,地球環境,沿岸防災など)に興味がある元気な学生さんを募集しています.2014年度実施予定の研究テーマの一例は以下の通りです.

継続

  • 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST*1
  • 太平洋沿岸海域における流動および物質循環(共同研究機関:JAMSTEC*2,東京海洋大学)
  • 日本海全域の海洋構造とサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC)
  • 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC)
  • 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST,JAMSTEC)
  • 台風通過時における海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研,北海道大学)
  • 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*3,SIO*4

新規

  • offline Eulerian tracer moduleの開発と沿岸環境問題への応用
  • データ同化を組み込んだ高精度沿岸流動予報技術の開発
  • 非定常離岸流の3次元構造と波−流れ相互作用
  • 沿岸環境アセスメント技術の高度化に向けたGIS-GPVデータに基づく河川流入量のリアルタイム評価

研究室所属を考えている人は,まずは内山からのメッセージを読んで下さい.また,研究プロジェクト紹介ゼミ日程表写真なども参考になると思います.内山研は研究志向の集団です.研究を頑張って成果を出した人には国内外での学会発表や研究インターンシップのチャンスが与えられます.2013年度は国際会議などでの英語発表が17件(所属学生による発表はそのうち7件),英語ジャーナル論文を2編を発表しました.国内学会での発表も24件(うち所属学生発表は20件)あり,その他日本語論文を多数発表しました.英語力が十分だと認められると海外での学会参加の機会もあります.2012年度はサンフランシスコ,2013年度はハワイで行われた国際学会にそれぞれ修士の学生が2名ずつ参加・発表しました.また,2013年度は国内学会参加のため東京,福岡,札幌,仙台などに行きました.2014年度は,アメリカ,韓国,東京,札幌,名古屋などで開催される学会への参加を予定しています.研究インターンシップとしては,2012年度は独立行政法人港湾空港技術研究所(神奈川),2013年度は沖縄科学技術大学院大学(沖縄)において3〜4週間の研修にM1の学生がそれぞれ参加しました.研究発表やインターンシップに伴う経費は海外・国内を問わず研究室が負担します.将来的に研究・開発・教育に関する仕事に興味がある人,海外へ打って出たいと思っている人を歓迎します.

 

市民工新4年生向け研究室訪問について

 

海洋学会春季大会@海洋大(東京)にて講演します(3/27-29/2014)

 
  • 甲斐田秀樹:波−流れ相互作用がサブメソスケール渦の発達に及ぼす影響について
  • 上平雄基:琉球諸島周辺海域におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮系水塊の波及促進効果の解析
  • 宮崎 大:JCOPE2-ROMS ダウンスケーリングシステムによる日本海全域の海況評価
  • 山西琢文:放射性核種の海域移行定量化に向けた沿岸土砂輸送モデルの開発
    (web site)
 

2014年度春季沿岸海洋研究シンポジウム@海洋大(東京)にて招待講演を行います(3/26/2014)

 
  • 内山雄介:陸棚から砕波帯までを考慮した沿岸流動モデル, 海洋学会シンポジウムB, 沿岸高解像モデルの現在と未来 (1) 沿岸海洋物理現象の再現に向けて, 日本海洋学会沿岸海洋研究会. (invited)
    (web site)
 

論文:Uchiyama et al. (2010) が Most Cited Ocean Modelling Articles に選ばれました(3/20/2014)

 
  • Most Cited Ocean Modelling Articles: The most cited articles published since 2009, extracted from Scopus.
  • Uchiyama, Y., McWilliams, J.C. and Shchepetkin, A.F. (2010): Wave-current interaction in an oceanic circulation model with a vortex-force formalism: Application to the surf zone, Ocean Modelling, 34:1-2, pp.16-35.
  • Web site
 

甲斐田秀樹君が修論優秀発表賞を受賞しました(2/27/2014)

 
  • 甲斐田秀樹:Surfzone-inner shelf circulation analyzed with a vortex-force formalism
  • 市民工学専攻全体で2名表彰されるうちの一人に選ばれました.(専攻お知らせページ
  • 当研究室からは2年連続2人目の受賞です(2013石井翔大君受賞).
 

Ocean Sciences Meeting 2014@Honolulu, Hawai'iにて発表します(2/23-28/2014)

 
  • Kaida, H., Uchiyama, Y. and McWilliams, J.C. (2014): Wave-current interaction in the surfzone-inner shelf circulations, Ocean Sciences Meeting 2014, Honolulu, HI, USA.
  • Nishii, T., Uchiyama, Y., Mori, N. and Baba, Y. (2014): Cooling the upper ocean around Seto Inland Sea due to typhoons, Ocean Sciences Meeting 2014, Honolulu, HI, USA.
    (web site)
 

2013年度卒業論文発表会(2/19/2014)

 

学部第3期の4名が発表します.

  • 山西琢文:放射性核種の海域移行定量化を目的とした福島県沿岸域における物質輸送に関する研究
  • 小硲大地:瀬戸内海全域を対象としたコネクティビティによる海洋生態系ネットワーク構造の解析
  • 松川大佑:外洋影響を考慮した紀伊半島田辺湾周辺海域の海洋構造に関する研究
  • 松山真由子:海表面二酸化炭素フラックスの評価に基づく海洋酸性化に関する基礎的研究
 

2013年度修論公聴会(2/12/2014)

 

修士第2期の2名が発表します.

  • 甲斐田秀樹:Surfzone-inner shelf circulation analyzed with a vortex-force formalism
  • 西井 達也:瀬戸内海周辺海域における台風通過時の海洋構造変化について
 

2013年

 
 

Model & Simulation研究会@東北大にて招待講演を行います(12/5-6/2013)

 
 

第60回海岸工学講演会@九大(福岡)にて講演します(11/13-15/2013)

 
  • 内山雄介:黒潮続流フロント域におけるサブメソスケール乱流の発生機構と混合効果
  • 甲斐田秀樹:VF型位相平均Primitive方程式による砕波帯−陸棚相互作用に関する研究
  • 上平雄基:琉球諸島周辺海域におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮波及効果に関する研究
  • 神吉亮佑:高解像度海洋モデルによる大阪湾・播磨灘における処理水分散シミュレーション
  • 西井達也:紀伊半島沿岸域における台風通過に伴う海水温低下と海洋構造変化について
  • 宮崎 大:流れから波へのフィードバック機構がリップチャンネル形成に及ぼす影響
  • 山西琢文:福島第一原発からの放射性核種の初期分散に及ぼす沿岸ジェットとメソスケール渦の影響
    (web site)
     

内山准教授がH24年度優秀教育賞を受賞しました(10/4/2013)

 
  • 平成25年10月4日工学研究科運営会議にて,神戸大学工学部平成24年度優秀教育賞(市民工学科)を受賞しました.B1科目「地球環境論」とB3科目「海岸・港湾工学」の授業評価結果などが評価されました.
 

APAC2013@インドネシアにて講演します(9/24-26/2013)

 
 

日本海洋学会秋季大会@北大(札幌)にて講演します(9/18-20/2013)

 
  • 甲斐田秀樹:波−流れ相互作用を考慮した砕波帯−陸棚間の混合過程に関する数値解析
  • 西井達也:紀伊半島沿岸域における台風通過に伴う海水温低下機構
  • 山西琢文:福島第一原発を放出源とする放射性核種の初期分散特性
    (web site)
 

日本流体力学会年会2013@東京農工大にて講演します(9/12-14/2013)

 
  • 甲斐田秀樹:3次元海浜流が砕波帯-陸棚間の物質交換に及ぼす影響について
  • 上平雄基:東シナ海におけるサブメソスケール乱流混合による黒潮系水塊の波及促進効果について
  • 神吉亮佑:大阪湾における3段階ネスティングによる高解像度モデルを用いた下水処理水分散シミュレーション
  • 宮崎 大:波-流れ相互作用による離岸流の抑制効果が海浜地形変化に及ぼす影響
    (web site)
 

JSST2013@明治大(東京)にて講演します(9/11-13/2013)

 
 

International Workshop on Ocean Waves and Related Processes@JAMSTEC横浜にて招待講演を行います(7/26/2013)

 
  • Uchiyama, Y. (2013): Wave-current interaction in inner shelf circulation: a high resolution regional ocean modeling with a vortex-force formalism, International Workshop on Ocean Waves and Related Processes, JAMSTEC, Yokohama, Japan. (invited talk)
    (web site)
     

上平雄基君が土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました(6/8/2013)

 
 

土木学会関西支部年次学術講演会@大阪市大にて講演します(6/8/2013)

 
 

内山准教授がジャーナル「Ocean Modelling」の編集委員になりました(06/07/2013)

 
 

「神大人の本」にて水理学の教科書(内山雄介著)が紹介されました(05/31/2013)

 
 

JpGU Meeting@幕張メッセにて講演します(5/19-24/2013)

 
 

神戸大紹介ビデオ「神戸からの風」にて研究室が紹介されました(04/22/2013)

 
 

2013年度学部4年生配属決定(04/01/2013)

 

気鋭の新人,小硲大地君,松川大佑君,松山真由子さんの3名が内山研に配属されました!

  • 自己紹介はこちら(Members).
 

2013年度4年生・大学院生の募集

 

当研究グループでは海に興味がある元気な学生さんを募集しています.2013年度実施予定の研究テーマは以下の通りです.

継続

  • 黒潮続流域におけるサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC*5,東京海洋大学)
  • 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動:陸域から海域への移行過程(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC)
  • 台風通過時における海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研)
  • 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST*6
  • 神戸垂水沖における浮力プリュームの挙動−−LES近傍モデルとROMS遠方モデルのカップリングに向けて(共同研究機関:建設工学研究所,神戸市)
  • 海浜流の非定常過程および海浜変形(共同研究機関:UCLA)
  • 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*7
  • 米国サンタバーバラ沿岸域におけるドリフター追跡によるLagrangian分散統計解析(共同研究機関:UCSB*8,UCLA)
  • 米国サンペドロ湾における密度プリュームの挙動(共同研究機関:UCLA,UCSB,USC*9,NASA-JPL*10,OCSD*11
  • 米国ハドソン川感潮域におけるサーマルプリュームの時空間特性(共同研究機関:立命館大学,Clarkson Univ./Beacon Inst.)

新規

  • 太平洋沿岸海域におけるプランクトン・物質循環に関する気候学的研究(共同研究機関:JAMSTEC,東京海洋大学)
  • 瀬戸内海全域を対象とした広域流動と海洋生物コネクティビティ(共同研究機関:OIST,JAMSTEC)
  • 大阪湾における河川プリュームの動態と内湾環境形成機構
  • 非定常離岸流の3次元構造と波−流れ相互作用(共同研究機関:UCLA)
  • 沿岸環境アセスメント技術の高度化に向けたGIS-GPVデータに基づく河川流入量のリアルタイム評価に関する研究

その他,独自テーマの提案も歓迎します.

研究室所属を考えている人は,まずは内山からのメッセージを読んで下さい.また,研究プロジェクト紹介ゼミ日程表写真なども参考になると思います.内山研では英語力強化キャンペーンを推進しています.2012年は国際会議などでの英語発表が15件(所属学生による発表はそのうち8件),英語ジャーナル論文を2編発表しました.国内学会での発表も12件(うち所属学生発表は10件)ありしました.英語力が十分だと認められると海外での学会参加の機会もあります.2012年はサンフランシスコに修士の学生が2名渡航しました.また,国内学会参加のため筑波,横浜,広島,高知などに行きました.2013年は,海外はインドネシアとハワイ,国内は東京,福岡,札幌などを予定しています.研究発表に伴う経費は海外・国内を問わず全て研究室が負担します.配属希望の申し出や,質問などがあれば,1W-308(内山)もしくは1W-205(学生部屋)まで気軽に訪ねてきてください(あるいはこちらまで).JSPSのPDやサバティカルなどの長期・短期の研究訪問にも随時対応しています.

 

市民工新4年生向け研究室訪問について

  • 訪問可能日時:内山(1W-308,予約不要)
    • 3/18(月)・3/19(火):午前9:00〜12:30
    • 3/25(月),3/27(水),3/28(木):午後1:30〜5:00
  • 訪問可能日:学生部屋(1W-205,予約不要,研究室所属学生による)
    • 3/25(月),3/27(水),3/28(木):午後1:30〜5:00(必ず対応)
    • 3/18(月)〜3/22(金):随時対応
  • 研究室紹介パンフレット
 

海洋学会春季大会@東京海洋大にて講演します(3/22-24/2013)

 
 

石井翔大君が修論優秀発表賞を受賞しました!(2/28/2013)

 
  • 石井翔大:「Submesoscale Frontal Dynamics in the Kuroshio Extension Jet」
  • 市民工学専攻全体で2名表彰されるうちの一人に選ばれました.
 

2012年度卒論発表会(2/20/2013)

 

学部第2期生の3名が2月20日に卒論発表を行います.

  • 上平雄基:「琉球諸島周辺海域における黒潮系水塊の波及効果に関する研究」
  • 神吉亮佑:「大阪湾・播磨灘における物質分散メカニズムに関する研究」
  • 宮崎 大:「海浜地形変化に対する波-流れ相互作用の影響について」
 

2012年度修士論文公聴会(2/14/2013)

 

大学院第1期生の2名が2月14日に修論公聴会にて発表を行います.

  • 石井翔大:「Submesoscale Frontal Dynamics in the Kuroshio Extension Jet」
  • 栗山貴生:「外洋影響を考慮した瀬戸内海周辺海域の流動再現と黒潮流路変動の効果について」
 

2012年

 
 

AGU Fall Meeting 2012 @ San Franciscoにて発表します(12/03−07/2012)

 
 

第59回海岸工学講演会@広島にて講演します(11/14-16/2012)

 
 

2012年度学部4年生10月配属決定(10/01/2012)

 

山西琢文君が海岸海洋研究グループに配属されました!

  • 自己紹介はこちら(Members).
 

日本流体力学会年会2012@高知大にて講演します(9/16−18/2012)

 
 

Watercourse Sensing and Operational Monitoringにて招待講演を行います(7/9-10/2012)

 
 

ASLO Aquatic Sciences Meetingにて講演します(7/8-13/2012)

 
 

サーバー停止のお知らせ(6/16/2012)

 
  • 6/16(土)の夜から6/18(月)朝にかけてメンテナンスのためサーバーを停止します.
  • 現在再稼働中.
 

甲斐田秀樹君が土木学会関西支部年次学術講演会にて優秀講演者賞を受賞しました!(6/9/2012)

 
 

土木学会関西支部@神戸高専にて講演します(6/9/2012)

 
  • 西井達也:高解像度領域海洋モデルを用いた沿岸海洋流動に及ぼす波浪の影響に関する研究
  • 甲斐田秀樹:離岸流の発達に及ぼす流れから波へのフィードバック機構の影響
  • 石井倫生:福島第一原子力発電所から漏洩した放射性物質の海洋分散特性
    (年次学術講演会web site)
 

IWMO2012@JAMSTECにて講演・発表します(5/21-24/2012)

 
  • Uchiyama, Y.: Three-dimensional unsteady wave-driven littoral currents.
  • Ishii, T.: Oceanic dispersion of cesium-137 off the north-eastern Pacific coast of Japan.
  • Kaida, H.: Effects of wave-current interaction on development of rip currents.
  • Nishii, T.: Oceanic responses to surface gravity waves in the Southern California Bight.
    (IWMO2012 web site)
 

2012年度学部4年生配属決定(04/02/2012)

 

気鋭の新人,上平雄基君,神吉亮佑君,宮崎大君の3名が海岸海洋研究グループに配属されました!

  • 自己紹介はこちら(Members).
 

締め切り(内部向け)

 
 

2012年度新4年生および2013年度大学院生の募集

 

当研究グループでは海に興味がある元気な学生さんを募集しています.2012〜2013年度実施予定の新規研究テーマおよび継続研究テーマは以下の通りです.

  • 黒潮続流域におけるサブメソスケールダイナミクス(共同研究機関:JAMSTEC*12,東京海洋大(予定))
  • 瀬戸内海の広域流動に及ぼす黒潮流路変動の影響(共同研究機関:JAMSTEC)
  • 米国南カリフォルニア湾における海洋循環と砕波帯-陸棚域相互作用(共同研究機関:UCLA*13
  • 福島第一原発を放出源とする放射性セシウムの沿岸域での挙動(共同研究機関:電力中央研究所,JAMSTEC,日本海洋学会モデリングWG)
  • 海洋Stokes-Ekman層オーバーラップ領域における境界層の力学構造(共同研究機関:京都大学防災研*14
  • 大阪湾・播磨灘における海洋循環構造とコネクティビティ(共同研究機関:OIST*15,JAMSTEC)
  • 沖縄リーフ海岸周辺における流れと珊瑚幼生の分散(共同研究機関:OIST)
  • 海浜流の非定常過程および海浜変形(共同研究機関:UCLA,PARI*16(予定),横浜国大(予定))
  • 米国サンタバーバラ沿岸域におけるドリフター追跡によるLagrangian分散統計解析(共同研究機関:UCSB*17,UCLA)
  • 米国サンペドロ湾における密度プリュームの挙動(共同研究機関:UCLA,UCSB,NASA-JPL*18
  • 米国ハドソン川感潮域におけるサーマルプリュームの時空間特性(共同研究機関:立命館大学)

これ以外にも関西・四国圏の津波予測,神戸沖の循環と水質予測,全国河川流量再解析・予報システムの開発などの研究も検討中です.独自テーマの提案も歓迎します.研究室所属を考えている方は,内山からのメッセージ研究プロジェクト紹介ゼミ日程表などを参考にして下さい.配属希望の申し出や,質問などがあれば,1W-308(内山)もしくは1W-205(学生部屋)まで気軽に訪ねてきてください(あるいはこちらまで).JSPSのPDやサバティカルなどの長期・短期の研究訪問も随時対応しています.

 

市民工3年生向け研究室訪問について
以下の日時は確実に対応できます.

  • 3/22(木)配属説明会後〜19時頃まで(内山,1W-308)
  • 3/23(金)午前9時から12時半くらいまで(内山,1W-308)
  • 3/27(火)・28(水)午前10時から16時くらいまで(学生部屋,1W-201)
  • 学生部屋での対応は随時行います.内山は3/26-29は学会参加のため神戸にいません.
 

海洋学会春季大会@筑波大にて講演します(3/26-30/2012)

 
  • 内山雄介:東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散
  • 石井翔大:ROMS を用いた黒潮の流況再現とダウンスケーリング効果の検証
  • 栗山貴生:瀬戸内海流動シミュレーションの高精度化に向けたダウンスケーリングによる黒潮流動のモデリング
    (海洋学会春季大会公式サイト)
     

日韓ミニシンポ@神戸大にて講演します(3/16/2012)

 
  • Uchiyama, Y. and Ishii, T. (2012): Nearshore dispersion of the radioactive cesium 137 leaked from the Fukushima I Power Plant, The Third Korea-Japan Mini Symposium on Modeling and Measurements of Hydraulic Flows, Kobe, Japan.
    (Symposium Websiteはこちらもしくはこちらあるいはプログラム)
 

2011年度卒論発表会(2/22/2012)

 

 第1期生の3名が2月22日に卒論発表を行います.

  • 石井倫生:「東北・北関東太平洋沿岸域における放射性物質の海洋分散に関する研究」*19
  • 西井達也:「南カリフォルニア湾における沿岸海洋流動に及ぼす乱流および波浪の影響に関する研究」*20
  • 甲斐田秀樹:「離岸流の発達過程における波-流れ相互作用の影響について」*21
 

Updated on 2024-04-04 (Thu) 14:25:49


*1 沖縄科学技術大学院大学
*2 海洋研究開発機構
*3 カリフォルニア大ロサンゼルス校
*4 スクリプス海洋研究所・カリフォルニア大サンディエゴ校
*5 海洋研究開発機構
*6 沖縄科学技術大学院大学
*7 カリフォルニア大ロサンゼルス校
*8 カリフォルニア大サンタバーバラ校
*9 南カリフォルニア大学
*10 米国航空宇宙局ジェット推進研究所
*11 米国カリフォルニア州オレンジ郡衛生局
*12 海洋研究開発機構
*13 カリフォルニア大ロサンゼルス校
*14 および京大防災研白浜観測所
*15 沖縄科学技術大学院大学
*16 港湾空港技術研究所
*17 カリフォルニア大サンタバーバラ校
*18 米国航空宇宙局ジェット推進研究所
*19 副査:藤田一郎教授
*20 副査:中山昭彦教授
*21 副査:藤田一郎教授