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瀬戸内海合同セミナー@和歌山 1日目

 
内山研究室B4の浅井です.

9月9日から10日に, 瀬戸内海合同セミナーに行ってきました!

内山研究室からは, 内山先生, 張さん(D1), 松田さん(M1), 浅井(B4)が参加しました.

 
 

セミナーでは, 瀬戸内海を研究フィールドとする8つの大学・高専(広島大学, 呉高専, 愛媛大学, 徳島大学, 大阪大学, 大阪府立大学, 神戸大学, 神戸高専)の方々が研究発表を行いました.

 
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神戸大学からは, 松田先輩が「瀬戸内海の塩分収支に対する黒潮影響に関する研究」を発表しました.

 
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セミナーでは, 学生間での積極的な質疑応答もあり, 非常に刺激的で有意義な時間を過ごすことができました.

 
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松田先輩も、発表本当にお疲れ様でした!

 
 
 
 
 

セミナー後, 会場近くの「和歌の浦干潟」へ見学に行きました.

 
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奈良時代の歌人, 山部赤人が和歌の浦の風景を歌に詠んでいます.

 
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近くにある奠供山(てんぐやま)から見た和歌の浦の風景です.
とても綺麗な景色でした.
潮が引いた風景も, いつか見てみたいです.

 
 
 
 

瀬戸内海合同セミナー@和歌山 2日目

 

2日目は, セミナー参加者全員で友ヶ島へ向かいました.
海岸漂着物の見学が目標です.

 
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出発地の加太港. とてものどかな港です.

 
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フェリー(友ヶ島汽船)で友ヶ島まで向かいます. 

 
 
 
 

友ヶ島に到着し、海岸漂着物を見学しました.

 
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日本, さらには海外から来たと思われる漂着物がありました.
ペットボトルや缶, 発泡スチロールを始めとした様々な漂着物があります.
昨日のセミナーでは, 海岸漂着物のモニタリング手法やマイクロプラスチック分布量の把握に関する研究発表もあり, 重ねて勉強になりました.

 
 

※友ヶ島へは, 海岸漂着物の見学へ向かいましたが, それはほんの一部分のものです.